4月12日から、東京・虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEでスタートしたエキシビション
ティファニー ワンダー
ティファニー187年の歴史と伝統に迫る、約17年ぶりとなる大規模展覧会です。
エキシビションは起源や日本への愛、ダイヤモンドキングの真髄など10のテーマで構成されており、展示総数は500点以上、また世界初&日本初展示となる未公開作品も多数あるとのことで、とても楽しみにしていました。
まず出迎えてくれるのは、プロジェクションマッピング。
期待感が高まります。
そして、目の保養スタートです!
ジュエリーの細かな説明は長くなってしまうのでここではザックリ割愛し、撮影してきた
目の保養画像のみ
お届けさせてもらおうと思います(笑)
眩しすぎて
目がチカチカ
あ、そうそう、お触り?もさせてもらいました
ティファニーといえば数々の名作にも登場し、時代が移り変わっても褪せることないその魅力で名シーンを彩り、多くのファンを魅力し続けてきたことでも有名ですよね。
「ティファニーで朝食を」をはじめ、映画にも数多く登場するティファニーのジュエリー、その歴史や作品の展示も目を引きました。
オスカー像や
ファンにはたまらない、スポーツトロフィーなどの展示も
まるでブティックのショーウィンドウを覗いているような気分になる、
遊びゴコロのあるディスプレイも見応えがありました。
そして1番ステキだったと感じたのは、日本をテーマにこの展覧会のために作られたという特別な作品。
動画です(一部抜粋、音は消しています)
そして、締めに登場するのは圧巻のザ・ティファニーダイヤモンド
128.54カラットの世界最大にして最高峰といわれる、イエローダイヤモンドです
眩くて目が痛い。
実際にこのダイヤモンドを身につけることを許された人物は現時点で、
メアリー・ホワイトハウス夫人、オードリー・ヘプバーン、レディ・ガガ、ビヨンセ
と歴史上たった4人のみ。
セキュリティの方にガッツリ見守られながらも、かなり間近でマジかーと凝視&撮影することができます
ティファニーの世界観に没入しながら、創造性やクラフトマンシップ、日本との繋がりなどを感じることができ、また発見や驚異、空想や感動など数々の"ワンダー"とも出逢える、華やかな展覧会でした。
そして、気がつけば
眼福と引き換えに空腹に。。
【おまけ】
というわけで?!
展覧会を堪能した後は、2022年11月に虎ノ門ヒルズにも新店がオープンした軽井沢の人気ベーカリー
ベーカリー&グリル沢村で、ブランチをいただくことにしました。
カジキマグロのグリルバーガーなどをシェア。
ほろ苦いコーヒーで、煌びやかな世界から現実へ。
無事、夢から覚めました。
コメ子。