今年の春夏の展示会でオーダーしていたJacques Durand(ジャック・デュラン)の眼鏡。
坂本龍一氏の愛用アイウェアブランドという事もあってオーダーが殺到していたようで、5ヶ月ほどの入荷待ちとなりましたが無事に到着◎
展示会の方は以下の過去記事で触れていますので、そちらも併せて読んでみてください。
という事で、再び恵比寿にあるジャック・デュランさんの旗艦店へ。
スタッフさんも覚えてくれていたので、すぐにブツを持ってきてくれました◎
ブツ撮りで見ても存在感がありますね。
ジャック・デュランはフランスのブランドになるのですが、細かな各パーツも全てメイド・イン・フランスとなっていて、それらが記載されたカードも付属してくれていました。
(「どこどこメイド」と謳っていても、製造のみがその国でパーツは別の国だったりする事も少なくないそうです。)
かけてみるとこんな感じ。
この日は、運転免許の更新でくたびれていたので、顔も疲れているし、唇もかさついていますね。苦笑
とりあえず、一目で何らかのブランドモノだと分かる高級感は写真越しでも伝わるかなと思います◎
で、私は伊達メガネでなく度を入れないといけないので、持ち帰ったのちに街の眼鏡店で度付きレンズに入れ替え。
だったのですが、もしジャック・デュランでこれから買われる方向けに注意点がひとつ。
モデルによるのか単なる個体差なのかもしれないですが、私の場合には眼鏡屋さんに持ち込んだ際に「レンズがビチビチにはめ込んであって、当店ではレンズを外せません。」と2軒ほど断られてしまい、3軒目に持ち込んだオンデーズさんでようやく外してもらうことができました。(オンデーズさんありがとう!涙)
なので、レンズを変えるのであれば、ジャック・デュランさんで外してもらっておく方が私のような手間がなくレンズ交換できそうです。
まだレンズ交換してから日が経っていないので、2度3度程度しか使っていませんが、お外でかけるとこんな感じに◎
うん、ガツンと特徴があってとても良い感じ。
私のモデルで5万円ほどなので、安い買い物とは言えませんが、ファッション、おしゃれと言っても多くの人・場合は首から上しかほとんど見られていませんし、人が自分に抱く印象の大半は首から上なので、洋服以上にコストをかけてしかるべきアイテムなので、皆様も眼鏡には躊躇なくコストをかけてみてください◎
それではまた◎
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