まず、どこに所属するか。

つまり、誰に、製図試験の道しるべをしてもらうかを決める方法

 

これって、

本当に大事で、

本当に難しくて、

本当にお金がかかって、

本当にわからない・・・。

 

結局 誰にもわからないのかもしれない。

 

とりあえず、今の環境上、長期には通えない!!と判断して

1月中旬ごろ、選択を通信に絞って考えた・・・。

 

令和4年学科を受験しながら、製図長期通信を受けていました。

3月あたりから、製図と学科の二股をかけた状態での時間配分はかなり難しく

結局製図はいい加減なまま、通信をしてきました。

 

その時に所属したのが、雲母未来先生の通信・・・。

ここに所属して通信をうけつつ、学科合格後、N短期に通学しました。

その時の感想を言えば

 

雲母未来先生のは通信ではきつすぎる・・・。

通学はしていないので、わからないが、もともと、バンコの使い方も知らない・・・。

自分で本を読んで理解してね。っていう感じで

問題がメールで送られて、それを製図してメールする。

そうすると、赤ペンで書かれた回答メールが送られてくる・・・。

この繰り返しをするわけだけど、

一度も受験をしたことのないものにとっては、通信はきびしかった・・・・。

そして、先生の問題は大変むつかしく、ぎちぎちの条件だったため

いい加減にしか問題を解いていなかった私は、本試験の時に、戸惑ってしまった・・・。

え?この、すかすか感はなに???

って・・・・。

 

学科終了後に、N短期に通ったもののその時は、

長期のひと?既受験者の、柱の書くスピードに(バンコの使い方に)、ただただ、茫然として

私は、ここにいていい人なの?って戸惑ってしまって、

書いてる人たちをずっと見ている状態だった・・・。

 

そして、何もよくわからないままに試験に臨み、見事にⅣ で不合格。

もちろん、最後まで書ききりましたよ。

でも、何もわかってなかった!!っていうのが真実です。

 

本来なら、長期製図に通うべきなんだろうなあ・・・。

丁寧に一から、手取り足取り教えてくれるところに通って

基礎から、きっちりやるべきなんだろうなって・・・。

 

やっぱり、通信は厳しいのかなぁ・・・・。

一度の製図試験経験をしているだけ、まだ、ましなのかなあ・・・。

 

悩むところです・・・。