結局、1級建築士、製図試験にどうしたら受かるんだろう・・・。

一度で合格できる人もいれば、何度受けても合格できない人がいる製図試験。

少なくとも 学科は合格している人たちでの戦いのため、

それなりの努力とそれなりの時間をかけた勉強と推察力、ある程度の能力は備えた人たちの

戦いでありながら、なぜ、その差が出るんだろう・・・。

学科合格後 5年以内に3度製図受験のチャンスが与えられ、3度目を角番と呼ぶ・・・。

3度落ちれば、学科からの再出発となる。

一度目は、学科合格後、数か月で仕上げるとするなら、それはかなり大変

それでも 1年目の合格率と、2年目以降の合格率は同じところを見ると、

製図における、素養の問題????。

 

まあ、私にはありません。製図の能力がありません。

学科は知らなくても、勉強を続ければ、雰囲気わかってくるはず、

結局時間と、忍耐さえあれば、何とかなるもの・・・。

 

製図はどうなの?

結局は同じなのかなあ・・・。

 

努力不足か・・・・。

 

じゃ、ひたすらやるしかないな・・・・。

 

角番の人たちの必死さを見ているとこれだけじゃない気もするけど・・・。

彼らはかなり努力しているように見えるんだけどなあ・・・。

 

どうも製図の要領がつかめない・・・・。

 

けど、一つだけわかることが・・・。

やっぱり基礎が足りない・・・・。

 

やっぱりひたすらやるしかないな・・・・。

 

先日遊びに行ったところで、「神のお告げ」とかいうおみくじを引いたら

 

とにかく、あきらめるな!!

あきらめなければ成功する!!

 

らしいので、頑張るしかないのかなあ・・・・。

 

と言いつつ、いろいろと忙しくて・・・・。

 

言い訳ばかりの毎日です。

 

一応、全日本建築士会の長期通信に申し込み テキストと、4つの課題が届いた・・・。

今は、助走の時期?自分のレベルを知る時期?のようで、ひと月間に4つの提出・・・。

 

自分のレベルを知る時期

だとすれば、いまのまま、解いたほうがいいかなあ・・・。

 

このまま、通信で基礎固めをして、7月に課題の発表後に通学を考えようと思います。

それまでに基礎固めができなかったときは、受験はあきらめて、角番を迎えることになるので

今は、なんとか踏ん張ろうと思っています。