デカルトは、「我考える、故に我有り」と言ったが、量子力学では、我々は存在しないらしい。

https://note.com/quantumuniverse/n/n14f994263a31


なかなか文字では分かりづらい。しかし、悲しいかな、完全文科で、論理学もやったことがない身では、ベルの不等式が

ただ、ここ1年、チャットAIの出現で、我々の全ての営みも、AIよろしく何かによって作られたものではないかと妄想するようになったので、我々は存在しないと言われても、受け入れる余地はある。

しかし、ベルの不等式が成立しないことで我々は存在しないと言われても、それだけではまだ信じがたい。
https://youtu.be/vaqMl9o3fMk?si=vrEyXywuMCRKBkj2


https://youtu.be/DEG9OZoYzIU?si=C4DzoPDTe2rQv9zJ


どんなに遠く離れていようが、片方の電子がAを出せば同時にBを出すのは、アインシュタインが言ったように、我々がその仕組みをまだ知らないからではないのか。

かつて、物質の最小単位は原子と言われたが、原子核の中に、さらに小さい陽子と中性子があることが分かった。

今はもっと小さいクォークなどが知られている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF


電子も、様々な電子あるいはより小さな物質があり、そのあるなしにより、遺伝子が男女を分つようにつがいの電子がそれぞろの役割を担うのであり、それが観測者により一方の電子が何であるか分かれば、光よりも速いテレパシーによりもう一方に伝わり、正体を表すのではないか。

ベルの不等式があり得ない数字を出したからと言って、アインシュタインの考えが否定されるのは時期尚早だ。電子の役割はこれまで認識されている以上にないとはっきりするまでは、存在しないと言われても、我々は存在する。知らんけど…。