どうもこんばんは。
もうレモンサワーを飲んでいじられる春日野うららさんだけで面白い、そんなオトナプリキュア2話。
それぞれ夢を叶えた先で問題にぶつかります。
美々野さんのとこでは古典的なパワハラが。「おまえの代わりなんていくらでもいるんだからな!」
昨日はFナイトでしたが、代わりがいるなら教えてほしいと強く思う。ミルキィローズが倒れている絶望感はこいつはわかるまい。
パワハラ描写を見て思い浮かぶのはやっぱりブンビーさん。
ここまでの完成度の高さをみるに、当時からオトナの世界で揉まれていたブンビーさんが出るときは神回が約束されてると思う。
面白いと思ったのは秋元さん。
他の5人が順風満帆だと思いヘコみますが、姉から「隣の芝生は青い」と一言。
そりゃ久しぶりの再会の席でそこまでネガティブなことは言えないよなあ、と。夢原さんと夏木さんみたいに普段から一緒に飲んでるなら酒の肴になることはありそうですけど。
また、全員連絡先を知らないのは当時感があります。
現実で言えばSNSの発達などで連絡をとること自体はケータイ変わろうが簡単ですけど、当時は意外とそうではなかった。
プリキュアで言うとデパプリの華満さんをはじめとして「キュアスタ」とやらをやってるので連絡は取りやすいです。
変わる時代の中で変わらないキュアドリームのバンク。
オトナ夢原さんの異常な頼もしさをから見せてくる変身は胸にこみ上げるものがありました。
ずっとワクワクドキドキさせっぱなしのオトナプリキュア、今一番楽しみかもしれません。