にこごり日記

どうもこんにちは。

オトナプリキュアとひろプリはゲストの話が（表面的に？）似ています。

転校、手術はともかくとして「結婚」は（ひろプリでやるのは）無理だと思っていたので今週の予告には驚かされました。

さすがに偶然ではないと思うので両者の違いを意識してみようと努力します

。

■キボウノチカラ　オトナプリキュア23「マヨイノツバサ」

やってきましたsplashstar回。

時が経つのはなんとやら、日向咲さんと美翔舞さん両名に彼氏がいるそうです。

とはいえ2人の状況は真逆で日向さんが婚約する一方、美翔さんはメッセージをで別れを切り出されてしまいます。

彼氏のメッセージを受けた美翔さんの行動は「日向さんに相談」でした。

「続編でのぽっと出の彼氏」なんて人によってはいい気がしないでしょうが、これはさすがに彼氏が不憫な気がしました。

まさかメッセージに反応なく数日後に電話で振られるとは思うまい。

まあ彼氏のほうも追加のメッセージをおくるような様子もなかったので2人の関係の冷え込み具合がよくわかります。

ただ、人間関係色々ですので分かれたこと自体はいいのですが、「プリキュア活動」をその理由のように美翔さんがしていたのは気になる描写でした。

チョッピフラッピにムープとフープもいないことを考慮しても、今回変身がなかったのはまだss組の悩みが解決してないことの証左だと思う。

プリキュアとしての活動に悪く言えば「逃げ込んだ」感のある美翔さんがこの先どういう答えを出すのか、楽しみです。

ではまた。

余談

元Twitterで見かけた「美翔さんが彼氏を作ったのは日向さんが彼氏を作ったから」説、最初は所謂ヤンデレっぽくて好きじゃなかったのですが、日向さんをきっかけに恋愛から結婚について美翔さんが考えた結果だと思うと、結構ありそうな説なんじゃないかとおもいました。

さらに余談

2人の彼氏の姿や声を出さなかったのは英断。

視聴者の反感を買わないというメタ的な理由だけでなく、美翔さんとの関係性だったりを表現していて上手い演出だと思いました。

どうもこんばんは。

もうレモンサワーを飲んでいじられる春日野うららさんだけで面白い、そんなオトナプリキュア2話。

それぞれ夢を叶えた先で問題にぶつかります。

美々野さんのとこでは古典的なパワハラが。「おまえの代わりなんていくらでもいるんだからな！」

昨日はFナイトでしたが、代わりがいるなら教えてほしいと強く思う。ミルキィローズが倒れている絶望感はこいつはわかるまい。

パワハラ描写を見て思い浮かぶのはやっぱりブンビーさん。

ここまでの完成度の高さをみるに、当時からオトナの世界で揉まれていたブンビーさんが出るときは神回が約束されてると思う。

面白いと思ったのは秋元さん。

他の5人が順風満帆だと思いヘコみますが、姉から「隣の芝生は青い」と一言。

そりゃ久しぶりの再会の席でそこまでネガティブなことは言えないよなあ、と。夢原さんと夏木さんみたいに普段から一緒に飲んでるなら酒の肴になることはありそうですけど。

また、全員連絡先を知らないのは当時感があります。

現実で言えばSNSの発達などで連絡をとること自体はケータイ変わろうが簡単ですけど、当時は意外とそうではなかった。

プリキュアで言うとデパプリの華満さんをはじめとして「キュアスタ」とやらをやってるので連絡は取りやすいです。

変わる時代の中で変わらないキュアドリームのバンク。

オトナ夢原さんの異常な頼もしさをから見せてくる変身は胸にこみ上げるものがありました。

ずっとワクワクドキドキさせっぱなしのオトナプリキュア、今一番楽しみかもしれません。

どうもこんにちは。

ちょっと遅れましたがこの件について触れようかと思います。

しゅごキャラ！新シリーズ連載決定だそうです。

最初聞いた時は狂喜乱舞のあまり頭がまっしろになりましたが、とにかくめでたい。

ccさくら、ミュウミュウ、ぴちぴちピッチとリバイバルブームが続く昨今の「なかよし」誌上ですがついに日奈森さんにもお呼びがかかりました。

「オトナプリキュア」もそうですけど最近は2000年代後半の作品について動きが多くて喜ばしい限りです。

それにしても続編で何をするのか今からワクワクが止まりません。

だって見てくださいよ。

紹介文に「3つのたまご」って書かれてるのになんか4匹いますもん。

未だにダイヤが普通に他3人とならんでいると違和感を覚える私ですがこれが令和のスタンダードなのかもしれません。

「伝説のヒット作」というとんでもなく高いハードルが設置されてますがきっと日奈森さんならうなだれつつもホップステップジャンプで超えてくれるでしょう。

今から来年の夏が楽しみです。

ついでに今年3月に行ったポップアップショップの話でも。

場所はスカイツリー内のショップで広いところで色んなアニメのグッズが置かれていました。

その中のしゅごキャラの区画ではアニメ1話を垂れ流しつつグッズが展開されていました。

ショップのモニターで自然と流されているアニメを見るとこみ上げてくるものがありましたが、全部みるのも長居しすぎだということでお会計へ

戦利品がこちらになります。

行ったのが期間の後半だったので売り切れているものもありましたが、満足のいく買い物ができました。

こうしたイベントでの私たちの反応が今回の発表につながった面もあると思うとあらためて行ってよかったなと思います。

この先もしゅごキャラをずっと推していく所存です。

どうもこんにちは。

ついに放送されました「オトナプリキュア」。

NHK放送だったり夢原さんたちが大人になってたりの事前情報によって、私の胸は期待と不安で昨日はなんだか寝付けませんでした。

それでもリアタイ視聴できる夕方放送。「夕方にプリキュアをリアタイ」という文面の意味の分からなさ。

私の脳がキャパシティの限界を迎えたのでちょっと文章にしてみようかと思います。

■キボウノチカラ オトナプリキュア23　第1話「ミライノカタチ」

むかしむかし、プリキュアとして戦った夢原のぞみさんは無事夢をかなえて小学校の先生をやっていました。

地球温暖化推しにそこはかとないEテレ感を感じますが、それはそれとしてしかり授業をこなしつつ昔のような天真爛漫さもある夢原さんにちょっとドキドキします。

夢原さんはクラスの片桐るみさんの相談にのります。

るみさんの夢は「ダンス部で全国優勝すること」だったのですが、父親の会社が苦しくなった田舎に帰って転校せざるをえなくなってしまったとのこと。

田舎にダンス部などあろうはずもなく、ダンスを辞めようとするるみさんを夢原さんは夢を大切にするように、諦めないように説得します。

さらに夢原さんは校長先生に掛け合ったり、支援制度を調べてるみさんの父親を説得しに行くなど奮闘します。

しかし当然ながら現実は厳しく、夢原さんでも転校は覆りませんでした。

悔しさをにじませる夢原さん。プリキュアだったときは何でもできるような気がしてたのに……。

ふと往来で「プリキュア！メタモルフォーゼ！」と唱えるとかつての仲間たちと再会して……

というあらすじなのですが、1つ大きな違和感を感じた点がありました。

父親の説得に失敗した後、夢原さんが何もできなかったとるみさんに謝るシーンがあるのですが、そこでるみさんは「転校した先でダンス部を作る」と夢原さんの熱意を受けて前向きに夢を諦めないことを宣言します。

このシーン自体はその後の将来を語る2人も含めてグッときたのですが、それだけにその後の夢原さんが「何もできなかった」としているのが気になります。

この番組が「プリキュア」である以上プリキュアの文脈で考えるべきだと思うので、るみさんが1話完結話のゲストだった場合を想定すると今回の段階でるみさんの悩みは解決してるように思います。

別に物理的に何かが変わったわけでなくとも、心の持ちようで物事の捉え方が変わって事態が好転するのはなんらおかしいことではありません。

るみさん自身は夢原さんのおかげで晴れ晴れとしてるし、これが「プリキュア5」だったら夢原さんも笑顔で分かれて終わりなはず。

夢原さんもるみさんの父親も具体・物理的な解決を求めているような印象を受けました。ここが「オトナ」要素なのかなとぼんやり予想しておきます。

とにかく全体の印象としては確かにプリキュアであったように思います。

というかすごくこの先が楽しみになりました。

プリキュア5が中心感ありますがss組も是非早く登場してほしいです。

ちょうど午前中に24話。悪くないペースのはず。

■しゅごキャラ!!どきっ73～75話

OP最初の寝起きの日奈森さんが可愛い。

■しゅごキャラ!!どきっ73～75話

日奈森さんは部屋に猫を飼っています。

といってもその猫は男子高校生ですが。

日奈森さんは憧れの王子から告白されました。

大変おめでたいですね。

問題はその時部屋に猫がいたことです。

そしてその猫と王子も仲は決してよくありません。

しゅごキャラ!!どきっ、動きます。