ユネプラ
「30MM スピナティオ(忍者仕様)」の下地塗装を始めます。
プラスチックにそのまま塗ることも出来ますが、シッカリと食いつき、定着するかと言われれば話は別。
ヤスリをかける事でも引っ掛かりが増えるので絵の具が定着しやすくなりますが、塗装する面すべてをヤスリ掛けするのは面倒です。
というわけで、下地塗装を行います。
下地材はターナー色彩株式会社の「ジェッソ」
水で希釈が可能な水溶性で、乾燥後は耐水性。
サラサラとした画用紙のような質感になる下地材です。
それを100均のセリアで購入した化粧筆「スマッジブラシ」で叩くように、ムラを残すように塗りました。
塗装をする面すべてに下地塗装は行いますが、ムラは残し、「味」になるようにします。
つづいてターナー色彩株式会社のアクリルガッシュの「ゴールドライト」で下地塗装。
下地材というわけではありませんが、この後に塗る「オレンジ」の発色を強め、金属感を表現するために塗りました。
これにて「30MM スピナティオ(忍者仕様)」の下地塗装は終わり。
このムラが完成後にどのようになるか、楽しみです(о´∀`о)
ユネプラ
敢えてムラを残す下地塗装 | 【日記】2024年5月1日は、ここまで。
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