読者の皆様、GW前半の連休をいかがお過ごしでしょうか。

私は歳時記編纂のため撮影旅に出ております。

しかし先の週末の在庫がまだあるので順次UPします。

 

さて、大町の中綱湖から白馬村へ入って桜の撮影にひと区切りつけ、次は水芭蕉です。

小谷村との境に位置する落倉自然園ではちょうど見頃を迎えていました。

 

こういう構図では木の配置に気を使います。（オヤジギャグですみません）

 

白い部分は花弁ではなく「苞（ほう）」という葉の一種です。

すぐに色がくすむので真っ白なうちに撮れてよかったです。

 

今回の収穫はこれ。

苞が落ちて緑の葉だけになった水芭蕉がこれほどインパクトのある被写体だったとは。

連休とあって全国の行楽地は混雑しているようです。

コロナ禍から解放されてレジャーを楽しめる世の中に戻ったのは喜ばしいことです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

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