今シリーズ最終回は長野市芋井泉平の「素桜神社の神代桜」です。
神代桜は樹齢1200年とも言われるエドヒガンの古木で国の天然記念物に指定されています。
泉平地区の住民は全員桜の保存会の会員になっているそうで、人々の精神的な拠り所にもなっています。
現地で向き合うと圧倒的な存在感があり、私の写力では伝えきれないのが残念です。
一時期樹勢が衰えましたが、1992年(平成4年)に樹木医を招いて見事に再生しました。
今年も力強い神代桜に出合えて元気が出ました。
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