こんばんは。evolokuyです。
本日は、31回目の誕生日。
さすがに嬉しいとかいう感情はないですね(笑)
こんな日に空模様は大雨
健康診断→東京D観戦というスケジュールです
~~~~~~~~~~
というわけで、
今月のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
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PJT進捗報告
(2023年5月)
今月の格言
- 基礎固めに力を入れよ
5月活動報告
対局結果
TOPICS
対局数:29局
勝敗:10勝19敗(.345)
-
将棋ウォーズ(10切れ):
8勝16敗(.333) -
支部例会:2勝3敗(.400)
全体的に調子悪め
5月は全体を通して、調子が下向きでした。
支部でも黒星先行と珍しい月となりました。
【先手成績】3勝9敗
角換わり : 1勝4敗 (0.200)
矢倉 : 0勝1敗 (0.000)
横歩取り : 0勝1敗 (0.000)
四間飛車 : 1勝0敗 (1.000)
中飛車 : 1勝3敗 (0.250)
【後手・上手成績】7勝10敗
角換わり : 1勝2敗 (0.333)
矢倉 : 1勝0敗 (1.000)
相掛かり : 0勝1敗 (0.000)
雁木 : 1勝1敗 (0.500)
四間飛車 : 2勝0敗 (1.000)
三間飛車 : 0勝1敗 (0.000)
中飛車 : 0勝2敗 (0.000)
駒落ち : 2勝3敗 (0.400)
相居飛車 : 4勝10敗 (0.286)
対抗形 : 4勝6敗 (0.400)
戦型別も満遍なく負けているといった状況。
久しぶりに初手から迷いが生じているような感じがありました。
この精神状態を打破すべく、何に取り組むか考えます。
序中盤活動報告
TOPICS
- 穴だらけの序盤整理・・・
穴を埋めようと試みたが・・・
ここのところ、対局したままで復習ができずにいました。
そこで、対局数を減らして、復習する機会を作りました。
しかしながら、広く浅くという感じになってしまい、難しさを感じました。
ゼロベースで復習となると学習量が多くなる、
かつ記憶の定着が期待できない状態に陥っている、と感じました。
まずは基礎的な部分を固めた上で、知識を上積みしていきたい。
終盤活動報告
TOPICS
- 競り負けが目立つ
自信の無さが不調に繋がっているか
5月の対局では終盤での競り合いで負ける場面が多かったです。
序中盤での自信の無さが、終盤に引きずってしまっているように感じました。
終盤戦に関しては、序中盤と異なり、普遍的な傾向が強い。
ここに関しても、今一度基礎から固め直す方針が良い、と感じています。
Keep ~継続していく習慣~
TOPICS
- 対局振り返りからの復習への意識
指しっぱなしにしない心掛け
定跡を忘れてしまった時に復習する、という習慣は身に付けていきたい。
5月に関しては、うまくいったとまでは言えない状況ではあります。
ただし、悪いことではないので、少しずつでも続けられればと思います。
Problem ~見つかった課題~
TOPICS
- 序盤をぼんやり進めない
感覚に頼りすぎ
端的に言えば、「勉強不足」。
相手の手への対応策の引き出しが極端に少ないです。
明らかにストライクゾーンが狭い状態で戦ってしまっています。
指される可能性が戦型については、少なくとも1つは対応策を用意したい。
(参考)5月記録
- 詰将棋:563問
- 次の一手:64問
- 必至:0問
- 棋譜並べ:21局
6月活動予定
序中盤活動予定
TOPICS
- 序盤のチャートまとめを作りたい
広く浅くで構わない、まずは一歩目を
iPadにある将棋ノートを活用するイメージ。
敢えて1つの戦型ではなく、汎用的に20手目くらいまでの局面を整理したい。
まずはどの形に対して、どのように応じるかの整理が一歩目。
対局早々に考え込んでいてはいけない。
序盤の早い段階はスイスイ手を進めるためにもこの整理が肝心、と考えました。
ここから自信にも繋げたい。
終盤活動予定
TOPICS
- とにかく問題数を解く
シンプルに力技で
やや色気を出した部分はありましたが、結果に繋がっていない。
ここは一旦初心に帰って、シンプルに問題をたくさん解く、という方針で。
それも詰将棋と次の一手と必至をバランスよく、
というような考えもいらないと考えています。
まずはいっぱい問題を解くという着眼点で1ヶ月進めていきたい。
Try ~挑戦への一歩~
TOPICS
- 序盤の整理の見える化
自分のやりたいことは何なのか
どうしてもこれまでは頭の中の情報を外に出すということをしていませんでした。
ここはまず見える化を進めて、状況を分かりやすくしたいと思います。
1つの戦型に絞らず、とにかく指す可能性がある形を整理していきます。
範囲としては20手程度の局面まででよい、と思っています。
やっていく中でもう少し伸ばした方が良ければ、変えても良いと思います。
イメージとしてはこの整理を起点に、
各戦型の細かい研究に繋がる形を理想としています。
PJT(KPI)進捗
・対局数目標 :600局
・対局数(~5月):437局
5月は対局数を絞ってしまったので、また伸び悩みというところか。
何とか500局には到達したいですね。
5月の数値結果
対局数:29局(目標40局)…
詰将棋:563問(目標150問)…
次の一手&必至:64問(目標150問)…
棋譜並べ:21局(目標20局)…
対局数は月途中で方針を変えたので、致し方なしという感じ。
詰将棋の頭一つ抜けている感がある。
5手詰ハンドブックを無理に1日で解き切ろうとしなかったのが良かったです。
6月の数値目標
対局数:30局
詰将棋:400問
次の一手&必至:50問
棋譜並べ:15局
6月は5月の結果に倣って、各項目微調整。
詰将棋はどんどん解いていきたい。
(参考)各種レーティング
【将棋倶楽部24】
R:2004 (前月比 ±0)
【将棋ウォーズ】
10分切れ負け:三段 達成率:27.9% (前月比 -4.4%)
3分切れ負け:二段 達成率:47.4% (前月比 ±0%)
10秒将棋:三段 達成率:10.3% (前月比 ±0%)
【将棋クエスト】
10分切れ負け:22級 R:1360 (前月比 ±0)
5分切れ負け:三段 R:1901 (前月比 ±0)
2分切れ負け:二段 R:1665 (前月比 ±0)
詰めチャレ:R:2134 (前月比 +102)
5月は調子下向きながら、何とかこらえた印象。
何とか30%のラインはキープできるようにしていきたい。
彼の「強くなりたい」のコメントで、可能性の広い将棋の世界が感じられる。
あまりにも順調に階段を登っていく。
全冠制覇の頂まで、残りは「王座」1つのみ。
藤井聡太の活躍を、永瀬拓矢はどのように感じているのだろうか。
負けの許されない挑戦者争いを考えると、簡単ではないが、
最後の挑戦者切符を勝ち取ることは不思議ではないだろう。
彼の強さを一番近いところで感じているに違いない。
棋聖戦ではあれこれ駆使するも奪取に至っていない。
これが仮に防衛戦となるとどう立ち向かうのだろうか。
果たして、今秋八冠ドリームの最終章は完結するのか。
それでは(^^)/~~~