星読みで天職を知り、ジュエリーで導く才能開花/AstroBeautyアカデミーの金子ゆきです。
昨日は今年のビッグイベントともいえる木星と天王星が重なる星配置が巡ってきましたね。
飛躍のチャンスがそれぞれにもたらされるテーマは、牡牛座のあるハウスです。
昨日の記事を参考になさってみてくださいね。
木星の進みは早く、もうすでに今日は次の度数へと移動してしまいましたが、昨日、天王星と木星が重なった度数は、
牡牛座22度「荒れた水の上を飛ぶ白い鳩」
白い鳩は平和の使者です。
しかも荒れた水の上を飛んでいる。
元々、鳥ってどこへ向かっていくのかを本能で知っているのですよね。
自分の中に備わったセンサー。
自分の進む道をそのセンサーでキャッチするナビゲーターを持っています。
そんなナビゲーターは荒れた場面、混乱した状況にもしっかりと働いてくれます。
いや、むしろ、そんな状況にこそ、そのセンサーが力を発揮するのかもしれません。
私たち人間にも、元来は同じようなセンサーが備わっているはず。
命の危険の晒されることが少なくなった現代は、その能力を鈍らせてしまったとはよく言われていることですよね。
でも、時々、危険を察知したときにカンが働くことがあります。
虫の知らせとかね。
だいたい、こういった場合は命拾いしたり、危機一髪で危険を回避できたりするものです。
こういったカンと言われるものは、自分にとっての正解を導くために働くものです。
白い鳩が平和を目指して荒れた水の上を飛んでいるように、危機的な状況から抜け出すための直感がもたらされることを意味しているのが、昨日の木星と天王星が重なった度数からのメッセージ。
突発的、劇的な想定外のチャンスがもたらされるのは、実は今、困難にぶつかっている人こそかもしれません。
しかも、条件があります。
問題を解決できるとしたら正攻法でいくこと。
正々堂々と自分のやっていることに向き合っていくのなら、自分を導く直感が働きます。
抜け道や、ましてや人を騙してまで、というのなら、この直感はやってきません。
だって直感って自分を導く自分にとっての最適解でしょう?
それって正論の上になりたつものです。
ということで、牡牛座のあるハウスで四苦八苦していて、そして正論でもって頑張っている人こそ、この星配置の恩恵を受け取れるはずです。
人生捨てたもんじゃない。
ということで、星の導きと自分のカンを信じて進んでいきましょう。