魂の癒し、覚醒アドバイザー、
天野ひみこです。
あなたの『魂と神意識の目覚め』をナビゲートしております!
【2022/2/20のブログの再掲です】
今日はですね、
ライトランゲージの翻訳というお仕事をさせていただくようになってから、私自身も『宇宙時代の記憶』に繋がりやすくなってきたのですが、
その中でも魂のブロック(今を生きることを妨げるトラウマ)になっていた
「宇宙時代の悲恋」
について、
ついに全て思い出した!!!!
ということがあったので、シェアしていきたいと思います!
(自分の備忘録も兼ねています!)
『宇宙時代』『魂の記憶』『シリウス人』『宇宙戦争』
というワードにご興味のある方は、
一緒に、以下にGoGoです!
生まれ育った環境で『宇宙時代のトラウマ』に繋がる
みなさんのライトランゲージを
翻訳させていただくようになって1~2ヶ月くらい経った頃。
私は
『自分も宇宙にいたときは、
なんらかの違う人種(異星人)だったのか?』
疑問を抱くようになりました。
当時、
なりゆきでいきあたりばったりではじめた
「ライトランゲージ 翻訳」は、なぜか爆発的にヒットし
・60分ごとに隙間なくびっちりセッションが入っていても、早朝から深夜までセッションが続く
・初めましての宇宙人な皆様が、ずっとライトランゲージを話しているのを弾丸で訳しまくっている
・なぜかリピーターが相次ぎ、宇宙時代の記憶やトラウマもリーディングしまくっている
という、
濃厚な数ヶ月が続いていました。
(あまりに毎日、ご飯を食べたりトイレに行く間もなく仕事をしているので、当時海外から帰国して、国籍がなくなっていたので賃貸が借りれず、一時的に一緒に暮らしていた両親がさすがに心配するほどに、仕事ばっかりしていました←楽しかったから苦にもならなかったので、真夏に体調を崩して1ヶ月ピクリとも動けなくなるまで、このシュールな仕事スタンスが続きました)
↑
加減を知らないのは「宇宙人あるある」です
そうして、
真夏にぶっ倒れ、
「自分も宇宙時代があっただろうけど、
どんな存在だったのか知りたい」
という私の潜在的な願いは、
生まれ育った環境の
自然豊かな大地と水の恩恵を受けて、加速的に叶っていったのでした。
それは、
私の想像を遥かに超える
『今の自分が、自分らしく生きれていない』理由にも繋がるものだったのです !!!
朦朧とした中で、シリウス時代の自分を知る
もし、
皆さんの中に
「宇宙時代の自分がまったく分からない」
「知りたいけどイメージできない」
という方がおられたら、
その場合は『頭でわかろうとしている』ことになります。
宇宙時代の記憶は、
確かに脳の中にも保存されていますが
その多くは、
魂が地球に転生するたびにまとっている『情報場』の記憶になるので
肉体細胞に記憶されています。
なので、
「頭でわかる」というよりも
「全身の細胞のスイッチが入ることで、情報場の記憶があなたの意識(イメージや音のように感じるセンサー)で再生される」
というイメージの方が、伝わりやすいかと思います。
「頭でわかろう」とすると、
逆に『期待』や『妄想』で見ようとしてしまうので、
・あの人が私のツインレイだった!
・私は宇宙で常に王族だった!
などの、
ちょっと『希望が入りすぎている』見方に偏ってしまいます。
そうすると、
現実でも人間関係がおかしい方向にいったりするので、
宇宙時代の記憶を紐解く時には、
一切の「期待」を手放し、
頭を離れて、
感覚的にもニュートラルに見ていく必要があります。
さて、
たびたび脱線しますが、私の宇宙時代の記憶に戻りましょう。
宇宙時代の記憶も、
ヒプノセラピーや過去世チャネリングセッションと一緒で
『今、自分らしく生きれない一番大きなブロック(課題)』
が、真っ先に浮上します。
当時の私がいちばんのブロックになっていたのは、
『他者を(恋愛的な意味で)愛することができない』
ということでした。
私はその理由を、ずっと知りたいと思っていました。
子供の頃から、
みんなが楽しそうに「好きな人の話」をするのが不思議でした。
思春期になって、
クラスメイトたちが「おつきあい」したり、「性的交流」をするのが不思議でした。
あまりにも恋愛に興味がないので、
高校の先生が心配して、謎の恋愛講義を授業中にはじめたりしていました。
(男性教員の実体験話が主だったので、「英語の時間だろ、授業しろよ」と冷めた目で見ていました)
『自分は、なんか人と違うんじゃないか』
とずっと違和感があったし、
『私は、人を愛せない、どこか欠陥品なのではないか』
とも感じていました。
(悩むというほどではなかったのですが、ずっと違和感はありました)
地球で生きる「宇宙起源の魂」であると潜在的に気づいている「精神的に目覚めと成熟期にある魂」は、
このように(問題はその方によって違いますが)、
・『人と違うことへの戸惑い』
・『葛藤』
を抱えていることがよくあります。
その答えに、
時を超えて、
なぜか『ライトランゲージでみんなの光の周波数を浴びたことにより』スポットライトが当たります。
(宇宙タイミングは、全てが完全です)
その夏、
いきなりの体調不良で1ヶ月休養することを余儀なくされた私は、
指一本動かすことができず、
おむつをはいて寝込んでいました
(30代女子、まさかのおむつ再デビュー!※3歳ぶり)
というのも、
当時の私が陥っていた症状が
『生理的出血多量』
だったからなんです
男性にはよくわかならいかもしれないのですが、
女子のみなさんにはわかると思うので説明すると、『月経2日目の出血多量が1ヶ月間止まらない状態』とでもいいますか。。。
(経血量は人によるとは思いますが、まあ統計的に)
とにかく
「血が出過ぎて貧血すぎて、指一本動かせないところに、10年以上住んでいない部屋に里帰りしたのでクーラーもなくて、しかも猛暑の夏だった」
と申しておきましょう。
つまり、
「貧血と暑さで死んでいた」
のでございます。
当時家族と暮らしていたので、
何度も病院に連れて行かれそうになったのですが
絶対入院とか点滴が嫌だったので(針嫌い、注射嫌い←子供か)断固拒否していました。
いつの頃からか、
その朦朧とした意識の中で
ふわふわと夢現に浮かんでくるイメージがありました。
『女性性のブロックの根源』
であることは、
自分の当時の症状と、長年の「自分は人を好きになれない」という違和感から気づいていました。
ついに、
ついに私の魂に何万年も封じ込められていた(というか、情報場に記憶はあるので、私が単に見たくなかったというか)記憶が解放され、トラウマと向き合う時が来たのだ!と。
最初の頃によく見ていたのは、
「熱を帯びた講演会会場」のようなもの。
大きなホールに人が集まり、その熱気の中、壇上に一人の男性が立っていました。
(ちなみに、その人が転生した姿と、去年、北海道で直にお会いすることになりました)
その人は民衆を鼓舞し、兵士を鼓舞し、
『宇宙戦争』での勝利を掲げる「シリウスの司令官」でした。
そして、
私はその壇上のすみっこでぽつんと立って、虚な心で話を聞いている女性体でした。
(私がいた当時のシリウスは、人型人類がいて、しかも性別があり、同時に宇宙戦争真っ只中だったようでした)
何度も何度も、その場面を見ていました。
最初のうちは、
なぜそんな場面が繰り返されるのか、まったく意味がわからなかったのですが、
徐々に当時の自分の感情的なものにシンクロできてきて
(宇宙時代は地球と重力場が違うので、感情的なものが出てきにくい場合が多いようです)
(お父様は頭がおかしい)
(戦争なんて、誰も幸せにしない)
(誰もが、愛する人と穏やかに暮らしたいはずなのに)
(こんな風に人々をマインドコントロールして、何が楽しいのか)
(こんなのはただの独裁で、お父様の自己満足ではないの)
(早くみんなが幸せに、笑って暮らせる美しい星が、宇宙がみたい)
と、
ものすごく父親(どうもその司令官=今でいう大統領とか総理大臣みたいな立場だったらしい。でもどっちかというと、やっていることは北◯鮮の独裁者みたいなこと)を嫌っていた、というのが伝わってきました。
そして、
何度もそのビジョンをみているうちに、
その壇上のすみっこでぽつんと立っている自分の反対側(対角線上)
壇上の中央で力一杯演説をしている司令官の向こうに、
背が高く美しい男性が胸に手を当てて
(このポーズは忠誠とかを表していたらしい)
立っているのに気づきました。
それが、
『当時の自分のパートナー』
だったのだと、急に「生きている」感じがしたことで、わかりました。
自分と同じ、長く白い、波打つ髪を持った彼は、
父(司令官)が自分と政略結婚させた、当時の私のパートナーだったのです!
激化する『シリウスでの宇宙戦争』
ところで、
私自身は、ライトランゲージ翻訳を始めるまで、
宇宙戦争なんて妄想だろう、と興味なく思っていました。
私がいつもチャネリングしている天使のチームが言うには、
「常に何にも興味がない」
から、私はチャネリングが得意なのだとか(なんか矛盾しているような??)
『期待でものを見ない』
から、
ニュートラルに冷静に繋がることができ、結果に左右されないのだとか(すぐ忘れるし)
そんな私が、
いつも以上に意識が朦朧として見ている
『シリウス時代』のビジョン。
どんな時系列かよくわからないのですが、
確実に、戦況はよくない方に向かっていました。
父親(司令官)は近隣の星々に降伏を迫り、逆らう星系は蹂躙し、異星人や他星系の戦士を嬲り殺し、時には兵器まで使って逆らう民族や異星人を痛めつけていきました
(娘なら止めろよ、当時の私!)
当時の父親は、
シリウスでも少し変わった力や習性や体質を持っていて、
当時シリウスでは『人工繁殖』が主だったのに対し、同星系の中でも物凄く珍しい「直接繁殖」ができる人種でした。
私たちは、
魂がもう長年、地球に住んでいるので
「男性と女性が性行為をした結果、子供ができる」というのが常識みたいになっていますが、
当時の宇宙では『二極性(男女とか)はあっても、直接繁殖できる能力』は、よほど感情・意識的に進化していないと(同時に肉体のパワーも持っていないと)無理でした。
実際、
父はその能力を最大限に発揮するために大きなハーレムを持っていましたが(悪い独裁者の代表みたいやん)、女性体と交わっても、子供をつくれた存在は唯一、私の母親だけだったようです。
その母親ですが、
当時の私は、生まれて記憶があるうちに、会ったことはありませんでした。
それも謎だったのですが、
今日「全ての流れを思い出した」ことによりわかったのですが、
父親は、
私を出産した母親を、自分の正式な伴侶として他星に「人質」として送り、信用させ、その星の気が緩んだ隙に、袋叩きにしたのです(鬼畜!!!)
当然、母親はその人質として送られた星で死んでいます。
勝利のためなら自分の子供を産んでくれた女性まで戦の道具として使う、この「戦への嫌悪感」「富・権力・名声・独裁への、ものっすごい嫌悪感」「男性不信」の根っこをつくってくれやがったのが、この当時の父親です
ただ、
そんな父親にとっても、
『人工繁殖ではなく、
直接繁殖でできた奇跡のような、自分の遺伝子を持つ存在』
である私は、ちょっと特別にかわいかったようで
自分の娘をいつでも自分の側に置きたがり、民衆に見せびらかしたがり
(それによって自分の「特別感」を演出したかったのと、「妻を人質に出して犠牲にしてまで、お前たちを守った」というヒーロー感を忘れさせない目的があったと当時の私は思っていた)
同時に
『娘には、自分に忠誠を誓い、生涯娘を守りきれる素晴らしい伴侶を与えたい』
と考えていたようでした。
(なんで当時の私は、父親の心のうちがよくわかっていたのだろう?テレパシーとか共感力が今よりシリウス人は発達していたのかな??単に独裁者一族はサイキックだったのかな???)
そしてある時、
父親に『婚姻(的なもの)決定事項』として引き合わせれたのが、伴侶となる彼だったのです。
(追記)2024年にわかったことですが、彼はシリウスAの遺伝子を持つ存在でした。
(シリウスAはポジティブ傾向、シリウスBはネガティブ傾向)
思いがけず、愛の幸せを得る
当時の私にシンクロしていくと、
不思議なことに、パートナーをものすごく尊敬し、深く愛していたことがわかりました。
(これは、私が地球で得られなかった感情なんじゃないの?)
どうしてそれを、宇宙時代の自分は持っているのか?
もしかして、宇宙に恋愛感情的なものを置き忘れてきたのではないか?
そんなムズムズとした思いのまま、
鉄剤を飲みながら、私は横たわっていました。
(人は鉄分が不足すると、ほんとに頭が働かず、朦朧として死にそうになるらしいと実感)
当時のシリウス司令官の娘(人工繁殖ではない珍しい出自)であった私は、
父親や、戦争に対する嫌悪感と忌避感のようなものとともに、
伴侶に対する尊敬と憧れが強くあったのがわかっていました。
ただ、
最初に引き合わされた時には、全く違う心情だったことが後にわかりました。
当時のシリウス人は人工繁殖が主なので、
生殖行為を目的とした結婚というかんじはあまりなく
(何人かの細胞同士を掛け合わせたり、自分の分身のように細胞を培養、もしくは精神の一部から(この辺がまだよくわからない)生命を量産していたらしいです)
結婚とか伴侶と言っても、特に『一緒にいたい』という心情的な思いや、一緒にいて安らぎがなければ、家族になる意味はあまりなかったのではないかと思っています。
(当時の私の場合、しょせん独裁者一族なので、普通とは違うと思うので比較はできませんが、セッションで他の方のシリウス時代を見ると、戦争があっても家族の絆とか愛とかをすごく感じる場合があるので、もしかしたら多次元的にいろんなシリウスがあったりするのかも?私の知らなかったあたたかいシリウスの家族の視点があるのかも?)
そして、
大嫌いな父親が(この当時は、まだ母親のことも知らなかったし、周囲の軍人や父のハーレムの女性も、私に母親のことを話すのはタブーとされていました)連れてきた自分のパートナーにはじめて会ったときの私の心境は、
(顔や姿だけがよくたって、騙されないんだから!)
(どうせ、あなたも私を裏切っていくんでしょう?!)
(この人を信用してはいけないわ!絶対に心を開かないんだから!)
この、
当時の伴侶とのファーストコンタクトの心境を思い出した時、
(まさに、まさに今の私がいつも異性にかんじるやつ(心境)〜〜〜!!!!)
と気づいて、なんか笑ってしまいました!
何万年繰り返しているのか、この思いは!!!!!
まあ、
そのすぐ後に
彼が見た目だけではなくて、
ものっすっご〜〜〜〜く誠実で、優しくて、心根も美しく、気高い相手だと知って、
気付いたらコロッといっていたようなんですけどね!
(なにそれかわいい!)
ただ、気に入らないこともあって、
それが
・父親に忠誠を誓い、絶対服従であること
・そんな父親に誘われて、父親のハーレムに顔をだすこと
(いや、私とも生殖行為をしないし、ハーレムに行っても父と話しているだけで何もしないけども、女性だったらパートナーがキャバクラとか行ったらいやだよね!)
・彼が司令官代理として、宇宙戦争の前線に行ってしまう恐怖
まあ、
なぜかはわからないけれども(彼の親を父が助けたとか聞いたような気がするけども、当時の私は自分の父親に関する情報は「全てマインドコントロール」だと切り捨てて、聞き流していた)彼は父親に絶対の忠誠を誓っていて、
それこそ『命を捧げることが恩返し』みたいな大義名分を掲げていたので、
私のことはおそらくものすごく尊敬して、
女神のように扱ってくれたんだけれども
私の中ではずっと
(この人がいつか、
私の知らない宇宙のどこかで一人で死んでしまう)
という喪失の予感というか、闇にズブズブのまれるような恐怖があったのです。
そして、
地球でもシリウスでも、【宇宙法則】は変わらないので、
「その日」に意識を向け続けた結果、「その日」は訪れてしまうのでありました。。。。。
(アメブロさんの文字数制限のため、泣く泣く)
後編に続く
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『私も宇宙時代の魂の記憶を紐解きたい!』
『魂のトラウマを癒したい!覚醒したい!』
という方は、
オンラインzoomでのセッションを行っておりますので、よかったら見てみてください♪
※セッション数には限りがございます。
日程が埋まり次第、セッションはクローズとさせていただきます
あなたがあなたに優しい世界を
その美しく純粋な心で創造していけるよう、
いつも応援しております。
天野 陽神子(ひみこ)