魂の癒し・覚醒アドバイサー
天野ひみこです！
今日は、
『1年半かけて
全容を思い出した、
私のシリウス時代の魂の記憶』
悲しいけど幸せな（どっちやねん！）
ラブ・ロマンス後編です！
(2022/2/22のブログの再掲です)
前半
（30代女子のおむつ事件
）
〜宇宙戦争激化までのストーリーは、こちらから
※後編はいきなりシュールなところから始まりますので、
前編を読んでいない方は、戻ってダッシュで読みましょう！
(たぶん面白いよ！←ほんとかよ！)
愛する人と共に、宇宙に散る
宇宙戦争が激化し、
オリオンをほぼ壊滅させたことで、
他星系からの避難と制裁を浴びまくっていた当時のシリウス(B)。
(のちに、
この時の関わりのメンバーに、
私は現世の『ライトワーカー 講座』で
魂の再会をしていくという不思議な流れを体験していく。
あ！
そういえば、この寝込んだあとに
『ライトワーカー 講座1期』
がスタートしたことに、今気づいた!!!
)
宇宙タイミングすぎょい！
日々、シールドを突破してやってくる宇宙の精鋭部隊と、
平和条約のための使者を粉砕しようと躍起になる司令官(悪徳パパ)
美しい宇宙の調和を自ら破壊しようとする父親を、
自分が差し違えても止めるべきなのではないかという葛藤と、やっと自我的なものが芽生えつつあった当時の私(悪徳パパの娘)
そんな中、
愛するパートナーが
前線で闘わなければならない場面がやってくる
それまでも、
毎日のように前線に行って指揮をとっていたパートナー。
ただ、
その日は私、
身体中が冷えて、
震えが止まらず、
喪失感に神経が焼き切れそうだった！
それはいうなれば、
生きたまま身を裂かれるような痛みであり、
主に感情面で
耐え切れるものではなかった。
（せめて、
死ぬときは一緒にいたい）
どうして、
そんなことを思ったのかはわからないけれども、
気付いたら、
宇宙船的なもの（戦闘機？）の格納庫に走り込み、
驚く兵士や戦闘員の隙をついて、
宇宙空間に向けて発進していた！
(なんという行動力！)
今の地球人的な感覚で言うと、
嫌な予感と嫌な汗が出まくっていたのだと思う。
（なんとか間に合って）
（一人で死なないで）
（私を置いて逝かないで！）
今なら、
完全にエスパー？！
と思うくらい、
戦況が頭の中に浮かんでいた。
（もともとシリウス人は、エンパスでサイキックらしい）
彼は負傷していて、
周囲を部下の機体的なものが守っていた
でも、
相手は宇宙連合の主戦艦(物理的には見えないようになっているんだけど、私には観えた)を基盤とした、「平和の師団」の、当時も今も『意識を原動力とする』機体だった。
（褒めている場合ではないが、この機体は、通常の攻撃では損傷しないから、ある意味最強）
今だから思うのだけど
私がさっさとそこに行って、
その師団をシリウスにあっさり通して
独裁パパを一緒に討ち取ったら、
歴史もシリウスの名誉も変わっていたのかもしれない。
(どうせ悪徳パパは、この後この師団の説得によってあっさりシリウスを手放して、違う星系に向かう)
でも、
当時の私のパートナーは
『命をかけて、
司令官命令の任務を果たす』
という信念（設定）を持っていた！
そして、
宇宙法則では、
『設定通りに現実創造が為される！』
ついでに、
当時の私もずっと
『彼を失う恐れ』(設定)を持っていた！
（何度も何度もその恐れを抱いたことにより、
その恐れが現実化してしまうことを、当時の私は知らない）
宇宙連合の度重なる説得に応じない強情な若者(当時の私のパートナー)を、
最低限の犠牲で済ませるべく
(宇宙では他のシリウスの機体が、いまだに司令官の命令で、他の星系を攻撃し続けていたから)
やむなく討つことに決めた宇宙連合。
彼らはさっさと悪徳パパを確保して、馬鹿げた戦争をやめさせなければならなかった。
言い換えれば、
宇宙連合が動かなければならないくらい、当時のシリウス(B)はよくないものをばら撒いていたのですね。
(戦・混沌・悲しみ・苦しみ・恨みとか)
そうして、
他の機体（私のパートナーの機体の周りを守っている部下）を攻撃せず、
リーダーの機体だけを破壊することで、
戦意を消失させ、
シリウスへの道案内をさせる、という決定が
宇宙連合師団の中で短時間に行われ、
彼の機体に攻撃の的が当たる。(レーザー砲みたいなやつ)
そこに、
間一髪で間に合った私は、
機体から自分を宇宙に投げ出して、
投げ出される反動を利用して、
なんとか彼の機体にしがみつく
（宇宙は無重力なので、うっかりすると目的と真逆に飛んでいく）
当時の私、ただのお嬢さんかと思ったら、そこそこ実践経験的なものがあったのかな？とこの時、はじめて思った。
彼は驚きながらも機体の屋根を開け、
私をコックピット（操縦席）に入れてくれる。
もうすぐ死ぬのがわかってるのに、
この時の私は、
かつてないほどの
安堵感と幸福感を感じていた。
そうしている間にも、
おかまいなくレーザー砲は撃たれるんだけど
死ぬときに
時間の流れが変わったようにスローモーションになる
というのを、
当時の私も体験していて、
ほんの短い間だっただろうに、
彼とテレパシー的な会話までしていたようなのです。
（なぜなら私がそれを覚えている＝魂の情報場に保存されているから）
彼は、
とても深い後悔と、私を巻き込んだ罪悪感を感じていたようで、
「君を守れなかった」
「こんな時なのに、君の顔が見れて嬉しいと思う私は大馬鹿者だ」
というような思念を送ってきていたのですが、
私は
「最期まで一緒にいられて嬉しい」
「もう離れることがないことが嬉しい」
「一緒に逝ける幸せしかない」
という、
本当に幸せに満たされていて、
今でもその時のことを思い出すと、全身がブワッと幸せになります
そのすぐ後で、
仲良く宇宙にジュワッと消えることになりますがね。
(表現ね！ウルトラマンじゃないんだよ！)
でも、
本当に幸せだったんですよ。
彼が先に宇宙で消されていたら、
私は絶対に自害していたし、
むしろ彼を攻撃した宇宙師団に
捨て身で切り掛かっていたかもしれない
(愛の恨みは怖いよね〜たぶんね〜)
その後、
私はいろんな星を経由して地球に来るのだけど、
問題はね、
あれ以来、
彼に会えていないのよ。。。。。。
もしかしたら、
私の魂は、
あの時からずっと
彼との再会を待っていて、
その思いが一途すぎて、
他の人（魂）には恋愛的な興味がないのかも？？？
なんて思った今日なのでした。
でも、
こういうのは
『思い出した』ということは、
雪解けが近いという証。
彼の魂も、
もしかしたら地球に転生してきたのかもしれないですね。
（それはあまりにも希望的観測かな？！）
悪徳パパにも、
去年再会できたんだから
（なんであんたが先やねん！
）←ひみたんご不満
愛するパートナーの魂が「私を巻き込んだ罪悪感」に苦しんでいるのなら、
私が愛のパワーで救って癒してあげたいよね
←よだれよだれ
もしかしたら、
私の異性へのブロックは、
『当時の悪徳パパが原因』
だと思い込んでいたので、
そこの許しがしっかりできたら、
パートナーの彼（の転生体）に会えるのかも？？？
とにかく、
原因（ブロック）は
当時のパートナーではなく、
悪徳司令官親父だったことがわかっただけでも
私の中では進歩でした！
でもね、
大事な視点は
『当時の父親のせいではなく、
関わったみんなの共同創造であり、意思だった』
という点。
私たちは
「〇〇さんのせい」
と思ったり、言い始めた途端、
また自己分離がはじまって、
意識やあらゆる力を失ってしまうんですね。
引き続き、
みなさんのライトランゲージを翻訳しながら
自分の宇宙時代の魂のブロック（トラウマ・思い込み）解除もしていきたいと思います！
また何か進歩があったら、このブログでお伝えしていきますね！
そして、
『私も宇宙時代の魂の記憶を紐解きたい！』
『魂のトラウマを癒したい！覚醒したい』
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感謝、感激です。
本当にありがとうございます。
次回もどうぞよろしくお願いします。
届きました
に来て、森の中に綺麗な湖を見つけて、
になって、飛んでた、妖精の時。
おはようございます
感想を送らせていただきます
