ヨーロッパ大陸に渡る(ドーバー海峡)
旅の想い出を「国別」で書こうと思います
まずは「目次」づくりですよね
やっと「イギリス」を書いたので
細かいことは後にして
次は「ベルギー」です
日本と同じ島国イギリス
そこから「ドーバー海峡」を渡るとドーンとヨーロッパ大陸(ユーラシア大陸)が待っています
その後、1994年にドーバー海峡のトンネルができ
イギリスのドーヴァーからフランスのカレーまで高速列車ユーロスターで
あっという間になってしまいましたが
バアサンの「思い出話」ですからそれ以前のことです。。。
列車はフェリーに乗り込むんですよね
同じくバックパッカーだった夫はフランスのカレーに渡ったそうです
私はベルギーのオステンド(オーステンデ)に渡りました
列車の中の大男バックパッカーたち
目的地はベルギーのブルージュだったんですが
ロンドンから乗った列車にはバックパッカーがいっぱいでした
大男ばかり。。。
なんだか怖いよ。。。
当時はアメリカ人とドイツ人だなと思っていましたが
あの大男ぶりは
いまでは違う国の人々のような気もします
このひとたちと同じような旅をするのかと思うと
身が引き締まる思い???
私は日本では大女の部類でしたが
いやいや列車内では小さな子供ですよ
負けないぞ~~~と気合を入れました
ベルギーのブルージュで列車を降りる
生まれて初めてのベルギーの最初の都市はブルージュでした
ここにはヨーロッパに住むようになってからも子供を連れて遊びに行っています
小さな町で美しい街なので好きです
しかし
旅は甘くはありません。。。
ヨーロッパ大陸に入ったばかりというのに事件がありました
自分への実害はありませんでしたがショックな出来事でした
学びました
- 命があれば大丈夫!
- パスポート(身分証明書)が命の次に何より大切!
- あとはお金があれば旅は続けられる!
もうね、これだけ考えて旅を続けるのだと決意しました
若いって素敵です
若かったからこそできた体験でした
ありがとうございます
運河の街ブルージュ
個人的にはブリュッセルより好きです
歩いてまわる感じが好きです
ベルギーでの「油断するな!」の体験で
その後の行動が変わったかもしれません
感謝です
それくらい何も知らない子どもみたいな日本の女の子でした
さあ、次の国は?
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪
「目次」づくりも順次更新していきますね
いそげや、いそげ!
読んでいただけると嬉しいです♪