週末は能勢で、農作業のお手伝い
昔、能勢で「移動こども動物園」で働いていたことがあって、思い出の土地であり、好きな場所でもあります。
今年の春に植え付けされた稲、収穫のお手伝いをしました。
稲を刈って、結わえて・・・
へ〜、こんな風にやるのか〜とシミジミ。
田んぼの持ち主の方が、手づくりの麹シャーベットをおやつに出してくださり、その後は、栗ごはん、豚汁のお昼ごはん
作業をした後のご飯は格別美味しくて、みなさんモリモリ食べておられました。
お昼休憩は、焼き栗タイム。
能勢は、「銀寄(ぎんよせ)」という品種の栗があり、江戸時代に、この栗が高値(銀貨)で取引され、銀貨で払う(銀貨を寄せる)栗とされたことからこの名前が付いたそうです。
立派ですね!
焼く前に鬼皮に切り込みを入れなかった栗は、大爆発をしていました
「ティータイムの3時からは、コーヒーと栗のおやつです。」とのアナウンスがありましたが、私たちのグループは作業をすることにしました
小屋作りのお手伝いです。
竹製の小屋を作られるようで、建築のお仕事をされてる若者が率先して作業をされています。私は、竹をノコギリでカットするのと、竹の節を取りをしました。「作業が早い!」と誉められましたよ
ここには、にんにく、大根、白菜などの冬野菜が植えられています。鹿対策がしっかりとなされています。
朝から夕方まで(しっかりと)お手伝いをしたご褒美に 玄米をいただきました!
お友だちの影響で、寝かせ玄米をはじめたところだったので、嬉しい
初めての体験、初めてお会いする方々、、、
コロナがなかったら、出会わなかったであろうご縁。
緩やかに、新しい生活スタイルが始まっているような気がします。
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対面、オンラインどちらにも対応しています。