百聞は一見に如かず！先ずはカット直後の写真など

　白髪が若干目立ちますが、そこはご愛嬌で♪

　本物の『 プロフェッショナル 』を、発見したのです！

いや当然、理容師の免許を持っていらっしゃる方は、

全員がプロなんでしょうが、私が申し上げたいのは、

漫画ゴルゴ１３の様な、『 プロ中のプロ！！ 』を、発見したと言う事。


　.....あ、別に、お店の宣伝で書いてる( 打ってる )ブログ記事では無いので、

オーバーに表現しているつもりは全く無いので、あしからず。(｀･ω･´)ゞ

　
　昨年の事なのですが、たま～に通る国道で、目に付いた床屋さん。

場所だけは覚えておいた、店の名前は、『 わかくら 』と言う。　↓


http://tsukuba.ch/shop/?id=3495


　別に私は「 プロの理容師さん 」を探しまわっていた訳では無い。

去年に初めて入ってみるまでは、地元の他の安い料金でカット

してもらえる店を転々と回っていた、と言う感じだ。




( 連絡先は上のリンクからチェックして下さい )

　私が昨年に初めて行った時は、本当は予約制だったのだが、

その時は、たまたま運良く、すぐにカットして頂く事が出来たのだった♪

「 お客さん！コレ、どこで切られました！？ 」

　若めの男性店主の方に、イキナリこう聞かれて戸惑った。

私は、今まで行っていた床屋さんの事を話すと、

カットの仕方が全然なってないと、のっけからのダメ出し！！

　そこの店がどこかは、書かないが、髪の毛が伸びてる状態でも

すぐに見抜ける辺りが、既にプロの目を持っている証し。


　実際にカットして頂いて、その後の率直な感想としては、

「 整髪料を付けなくても、ある程度は髪型が整う！ 」

というのに感動した記憶が有る。


　素人ながら偉そうな事を書くつもりは毛頭無いが、

大体素人目にも分る程の下手くそなカットをする方は、

切っている最中に、ハサミが髪に引っ掛かって

髪の毛が一瞬引っ張られて痛い事が度々有るが、

この店主は、そんな事は今までに１度も無い！

例え技術面が”神”でも.....？

　何度か行かせて頂き、カットをお願いする内に、今ではもう

すっかり「 常連 」になってしまったのだが、

ここで、お伝えしておきたいのが、


　『 技術面が神レベルでも、接客態度に、

不満が生じたら、２度と行かない。 』


と、言う事。

　
　もしあなたの地域に床屋が１件だけしか無い

独占状態で有れば、多少の我慢をしてでも行くのかも知れないが、

実際には全国で１１万２０００件近くも有るらしい。

( 平成２１年度の調べ )　↓

http://try-salon.jp/index.php?pg=blog.detail&get=58


　ハッキリ言うが、ココは非常に重要だ。

いくら完璧な仕事をこなしても、接客態度が悪ければ、

お客さんは不愉快な気分になり当然、離れていくだろう。


　その点、ここの店主は、接客態度も非常に良い！！

話も気さくで丁寧な対応と、とても好感が持てる人柄だ。


　前々から思っていたのは、理容師さん、美容師さんと言う職業は、

モロに接客業な訳で、『 髪を切る、整える 』と言う本来の

基本的なサービスの他に、お客さんとの

『 コミニュケーション 』と言う要素が含まれる事は

トーシローの私でも、分かり過ぎるくらいに良く分かる。


　であるがゆえに、ここの接客サービスと言う所は、

「 ホスト 」や、「 タクシー運転手 」と、あまり変わらない様に思う。


　かく言う私も、以前に飛び込み営業などを、やっていたのだが

何しろ、ここの部分が本当に大の苦手な分野で、

初対面の人間と馴染むだとかいうことが先ず出来ない！

　何かこう、無意識に相手を警戒して身構えてしまい、

よっぽど気の合う人間と１０年位の付き合いをしないと、

なかなか打ち解けられないので、

接客や営業の仕事は、私には向いていなかった。

恐ろしいまでの実績と地位と経験の持ち主

　話が少し横道に逸れてしまった様だ。

今まで店主にカットしてもらいながら、聞いた話しでは、

・ 独立する前は、日本最大手の理容室、

「 プラージュ 」の東日本ブロックの「 技術指導 」の

担当だったと仰っていた。プラージュ　↓


http://job-gear.jp/plage/corporate.htm?L=BCSList&BCD=W92&SF=1&SA=OID　　　


　お話を、させて頂いて更に驚いたのは、その

プラージュで技術指導をされていた時には、

「 １日で２００人のお客さんの髪を自分でカットしながら、

後輩たちの様子も見つつ、技術指導をした。 」と言う......

(^_^;)


　はたして、”１日で”『 ２００人 』ものカットが出来る物なのか！？

疑問に思ったので訪ねてみると、本気を出せば、本当は

私の様な髪は「 ２分 」で終わらす事が出来るのだそう。


　しかし、実際にそれをやってしまうと、

「 手抜きじゃねーの？ 」と思われてしまうので、

わざと時間を１５分は掛けるように、しているのだとか。


　プラージュにいた時は、月収も１００万円を越えていたが、

当時のお客さんの中には、あの三浦春馬　氏もいた、との事　↓


http://artist.amuse.co.jp/artist/miura_haruma/

信者レベルのファンがリピーターに

　おそらく、猛烈なリピーターが居るだろうな、とは

予想してはいたが、そのイメージを遙かに超える

ファンが居るのだと知って驚いた！(；・∀・)

　店主にカットして貰っていたお客さんが、海外の

アラブに転勤になったのであるが、な、なんと、

その方は２～３ヶ月に１度、店主にカットして貰う

為だけに、わざわざ飛行機に乗って日本へ帰って

来るのだと聞いた時に、.......この状態って、

全てのビジネスに共通する出来事だな、と思った。


　これから、レビューもサクッと書こうかなと思いますが、↓


https://plus.google.com/108514482705073353247/about?gl=jp&hl=ja


☆☆☆☆☆５つ星、確定です♪(≧∇≦)/

世の中、何事も最初からトントン拍子にはウマく行かない

　しかし、ですよ？

今では遠くアラブからも飛行機に乗って足を

運んでくれる熱烈なるリピータを獲得された店主ですが、

今から１５年前に独立をされて、開店された時から

安定した営業が出来た訳ではなく、

相当な、ご苦労が有ったとのこと。

　これだけの技術と腕前を持ってしても、いざ独立

となると、この未開の地、茨城で開業をされた当時は

地元の客層に対して知名度が有るわけでもなく、

「 安定 」するまでには５年掛かったと仰っていました。


　ここに、起業するのって、決して甘いものじゃないと

言う事が、如実に見えてきますね。(-_-;)

お店の創りも、お客さんが入りやすい様に設計した

　実は、店構えにも店主の配慮が施されていた！

店主いわく、

「 あまり美容室風なオシャレな創りにしてしまうと、

敷居が高く感じられて、店に入りづらくなるお客さんが

出てくるので、敢えてシンプルな創りにした。 」

と仰っていたのだが、これは大正解！！

　.......と、申しますのも、

最初に私が入店させて頂いた時も、実は

会社帰りの、それも運転手の作業服のまま

だったので、これがもし、チョ～オッシャレ～♪な感じの、

銀座の１当地に有るような店構えだったら、

おそらく入りづらくて入店しなかったと思う。


　まぁ、こんな感じで紹介記事を書かせて頂きましたが

先程も申し上げましたように、嘘偽りは一切ございません！


　カットして頂き、店を出る間際に、

「 宣伝しときますよ！ 」と店主に言っておいたので、

この様な形で、ご紹介させて頂きました♪m ( _ _ ) m

また近いうちに、伺いますので。


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