ガリクソン「S子さん、私、言うたで
ほんま、こんなに一生懸命してるのに、腹がたってしゃーないわ。」
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
介護士→ガリクソン
では、始まり
ガリクソン「この間なあー、勝じいちゃんが亡くなった事をデイの相談員に言うたで
」
勝じいちゃんは赤木にシャワーで…⬇️
S子「伝えてくれたん❓」
ガリクソン「うん。」
S子「ありがとう、ガリクソンさん。」
ガリクソン「勝じいちゃんがあんな形で死んでしもて…⬇️
ガリクソン「S子さんがどれだけ懸命に赤木を指導するために頑張ったか…⬇️
ガリクソン「それを肉団子もよく思ってないなんて…⬇️」
ガリクソン「これでデイの相談員から雅子さんに伝わったら…勝じいちゃんの家族にも伝わるん違うかな❓」
S子「そうやな。勝じいちゃんは雅子さんの紹介で湯婆婆の館に来たから。」
ガリクソン「それで、家族が怒って、赤木は訴えられたらええんや。捕まれ💢💢ほんまに、腹立つで。肉団子も何を考えてるんや💢💢」