こんにちは

ふーさんです！

 

今回はen.filo(エン フィーロ)をご紹介します。

en.filo(エン フィーロ)は南陽市にある一軒家の洋食店です。

en.filo(エン フィーロ)の基本情報

en.filo(エンフィーロ)は南陽市にある洋食店です。

場所は地元以外の人はナビを使ったほうが良いと思います。

車は敷地内に駐められますが、変形しているので駐める場所によってはやや出入りしずらいです。

伺った日は平日の昼でしたが、予約席がいくつか。どうしてもという場合は予約が無難のようですね。

en.filo(エン フィーロ)のメニュー

今回はランチに伺いました。

こちらがこの日のランチメニュー。

初春の季節を感じさせる素材を使ったメニューが並びます。

メニューはパスタが３種類、ご飯ものが２種類になります。全種類にサラダとドリンクがセットでついてきます。

今回はパスタとオムライスを食べてみることしました。単品の場合は200円引きになるそうです。

メニューは月一でかわるそうです。

実食

ランチはサラダとドリンクがセットになります。

サラダ

こちらがこの日のサラダ。

彩りもよくいろんな野菜が入っていてその質も高いです。お店がある地域は農家も多いので野菜にも気はつかわれているのでしょうね。

酸味のあるドレッシングも美味しいです。

新玉ねぎとベーコンのトマトソースパスタ

こちらが新玉ねぎとベーコンのトマトパスタ。

配膳されるとペコリーノがふわっと香ります。食べてみると、ビーコンの旨味と玉ねぎのフレッシュさを感じます。トマトソースはハーブを効かせたしっかりとしたソース。ベーコンと合わせるにはこれぐらいのバランスが良い感じです。

春の和風あんかけオムライス

こちらが春の和風あんかけオムライス。

ふわトロの卵の上に和風だしが餡がけされています。餡はほんのりと塩味を効かせているぐらいです。

中のライスはこんな感じ。

具だくさんのひじきごはんが包まれています。ごはんは薄味で餡と卵の味を殺さないようにされているようです。

餡とごはんとアクセントの桜の酸味にアスパラ菜の苦み。かなり優しい味付けですが、素材も感じつつならこれぐらいでも良いのかと思えます。薄味が成立するということは素材の良さも条件ですしね。

ドリンク

食後にドリンクをいただいてフィニッシュ。

今回はコーヒーを選びました。コーヒーは地元のお店の自家焙煎のものだとか。

選べるドリンクは７種です。変わったものはブラッドオレンジ(＋料金で)がるぐらいでしょうか。

別メニューになりますがドルチェもオーダーできます。

感想

ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。

加点が多い店：お店を選ぶ際にはいくつかポイントがあると思います。こちらのお店は良い素材を使った季節感を感じられるメニュー。それを味わう店内は一軒家をリフォームした子ども連れにも優しいスペースあります。お店は郊外の住宅街にあるので騒々しさもありません。接客も落ち着いていて悪くはありません。いろいろポイントが加算されていくようなお店だと感じました。

皆さんも一度いかがでしょうか？

 

どうも

ふーさんでした！

en.filo （洋食 / 赤湯駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5