この記事を読んで
ここまで公開しようと思ったこと、
それを行動に起こしたこと、
とても凄いと思いました。
こんな事を書くと畏れ多いのですが、
共感することが多々ありました。
私もこれまで書いてこなかったけれど、
実はサロンをOpenしたとき、
薬を飲むのを辞めました。
何故なら
薬を飲んでいる人からヒーリングを受けたいと思う人はいないだろう…と。
そして、薬を辞めた方が感覚がクリアになると思ったからです。
病気のことは以前からもblogに書いていたけれど、
自分ではもう治ったと思っていました。
でも案の定、再発してしまい
サロンを閉じることに繋がってしまいました。
実際、薬の量が増えると集中できなくなるので
ヒーリングは出来なくなります。
再発する前は微量の薬だったので
ヒーリングも出来ていました。
そこからまた回復して
今度は実家の宿の方が忙しくなり、
去年のお盆期間中は14連勤でした…
休みの日は庭仕事をして
好きなことだから仕事とは別…という考えでいたので
実質ほとんど休んでいませんでした。
そりゃ再発しますよね。
でも、
山口一郎さんも記事のなかで仰っているように
失敗しながら自分と向き合っていくしかない。
去年末に再発した時は
生まれてこなければよかったと思うくらい
自分に失望しました。
とても辛かったし家族も大変だったと思います。
そして躁鬱状態になると私は繋がりを断ってしまうので
前回はSNSも辞めてしまったし
今回はblogのフォロワーもフォローも一旦ゼロにしてしまいました…
そんな自分を受け容れながら生きるのは
とても辛いときもあります。
それでも今は生きていたいので
自分に無理をさせない
無理なものは無理と腹を括り頑張らない
そして支えてくれている周りへの感謝と
自分の命を運んでくれているこの身体／私への労りと感謝も忘れずにいようと…
今は正直、直近に迫っているGWが不安です…
この間は腰を痛めてしまい、
4ヶ月も動けないでいたので
身体も無理が効かないという事を実感しました。
未来を想うと不安は尽きない。
猛暑には抗えない…だったら
自分との関わり方を変えるしかない。
DNAに刻まれたパターンを乗り越えるのは難しい。
だからこそ、
乗り越えるのではなく関わり方を変えていく。
それがオーラソーマ®︎でいうパターンを超える
ということでもある。
どうやったって私の場合はオーラソーマ®︎に繋がってしまう 笑
それは、体調が良くなってきた証拠でもある。
再発すると
大好きなオーラソーマ®︎も出来なくなってしまう…
好きなことや、やりたいことが出来ないのは
辛いし、とてももどかしい。
私が発病したのは2010年の7月。
もうすぐ丸14年になる。
遺伝でも30歳までに発病しなければ
その後は発病しないらしい。
私はちょうど30歳の時でした。
この14年間、心／精神とは向き合ってきたけれど
身体がおざなりでした。
もうすぐ40代半ばに差し掛かろうとしている今
身体と向き合い、
今後もこの身体と仲良くしていく良い機会を与えられたと
今は思えるようになりました。
これもまたオーラソーマ®︎と繋がるんだよなぁ…
笑
どんな状況になってもオーラソーマ®︎の学びに繋がることが
私を支えてくれていたりします。
長くなりましたが
山口一郎さん、オーラソーマ®︎ご存知で嬉しい限りです🌈