いつも、沢山の 「イイネ」 や フォロー を有難うございます

 

 

 

 

  こんにちは、NOEMです 

 

 

みなさま、いかがお過ごしですか？

 

今回も、ジョアンヌ・ウォルムズリーさんがチャネリングして、ブログ上で公開している、

 

The Universal Spiritual Laws

「宇宙のスピリチャル的法則」

 

を元に、私の解釈や見解を交えながら、これからの生き方を皆さんと一緒に考えたいと思います。

 

＞ジョアンヌさんのブログはこちら

 

 

今回からパート３へ入ります！

 

「パート３　高次意識の法則」

 

①　バランスと極性の法則    
②　カルマの法則
③　転生の法則
④　責任の法則
⑤　判別の法則
⑥　アファメーションの法則

⑦　祈りの法則
⑧　瞑想の法則

⑨　挑戦の法則

 

今回は「バランスと極性の法則」です。

 

＞元ネタ記事はこちら。

 

 

私たちの魂の目標は、

両極性を経験してから、

その後、バランスを獲得すること。

 

 

宇宙には良いも悪いもありませんが、

 

私たちが住むこの地球には、

 

二面性が存在します。

 

これを「極性」と言います。

 

たとえば、

白と黒

善と悪

右と左

のような、わかりやすい分け方です。

 

現実世界では、

良いか悪いかの区分けが無数に存在します。

 

豊かであることが良いことで、

貧しいことは悪いこと

 

美しいことは良いことで、

醜いことは悪いこと

 

賢いことは良いことで、

愚かであるのは悪いこと

 

などのように、

私たちの価値観は、大体決まっています。

 

確かに、

私たちが目指したいのは、ポジティブな方の極です。

 

だって、

ネガティブは苦しいですものね。

 

 

しかし、地球は不均衡の星。

 

必ずのように、

ネガティブを経験させられます。

 

 

まず、地球に生まれると、

 

ものすごく豊かな人々と、

生まれた時から大きなハンディを背負っている人々と、

まったく違う世界があることに気付きます。

 

そして、

自分はそのどちら側にいるかで、

自分の評価が決まると思ってしまいます。

 

宇宙には良いも悪いもない、のに。

 

 

本当は、私たち、

生まれる前に、

どちらを経験するか

設定してきているのですけどね。

 

 

この世が不公平のように見えるのは、

神様がわざわざ、その状態を作ったから...

 

と、言われても、ピンときませんが、

やはりそのようです。

 

 

たとえば、

夜空に輝く星、

青空に輝く太陽、

野に咲く花、

などなどは、存在していることを意識しなければ、

その美しさに気付くことはありません。

 

当たり前にそこにあるから。

 

有難さも感じません。

 

その美しさを知るためには、

まったく逆の性質のものが必要になるのです。

 

美しくないこと

豊かでないこと

賢くないこと

それらと比較対象して、

私たちは、

美しい

豊か

賢い

などの評価をするようになります。

 

暗闇を経験しなければ、

光の美しさがわからない。

 

その両面を経験して、

初めて、物事の価値がわかるのです。

 

物事の価値を認識したその先、

 

私たちは、

どちらかの極に極端に傾くことなく、

中庸を目指すように導かれます。

 

ジョアンヌさんによると、

これが私たちの魂の目標であるとのことです。

 

え？

ネガティブを経験して、

ポジティブの尊さを知ったら、

ずっとポジティブにとどまっていればいいじゃない？！

 

そう思いますよね。

 

しかし、しかし、

この地球は３次元の重いエネルギーの星。

 

ずっとポジティブではいられないのです。

 

どうしても、

ネガティブに寄ってしまいがち。

 

 

それに、

ずっとポジティブでいることが

良い、というわけでもないのです。

 

魂は学びたいから。

 

 

最終目的は、

バランスを取る、

中庸を取ること。

 

これが、私たちの真のチャレンジ。

 

生活のあらゆる面で、バランスを取る。

 

 

具体的にはどうしたらよいのでしょう？

 

 

これは、西洋占星術がとても参考になると思います。

 

12星座は、地球から見て、太陽が通る道に360度ぐるりと取り囲んでいるという設定です。

 

(実際の１２星座は整然と並んでいるわけではありません)

 

地球から見ると、６つの極ができます。

 

① おひつじ座　と　てんびん座

② おうし座　と　さそり座

③ ふたご座　と　いて座

④ かに座　と　やぎ座

⑤ しし座　と　みずがめ座

⑥ おとめ座　と　うお座

 

この極は反対星座になるので、お互いに反対の性質を感じると思います。

 

私はやぎ座ですが、実は、かに座の人が苦手でした💦

(かに座のみなさん、ごめんなさい)

 

さて、

反対星座のそれぞれの性質を書いてみますね。

 

ご参考になさってください。

 

 

① おひつじ座　と　てんびん座

 

誰にも頼らないで自分の力でやり通す

 

他者と協力関係を結ぶ

 

 

② おうし座　と　さそり座

 

ずっと同じことを続けて変化しない

 

極端に変化する

 

 

③ ふたご座　と　いて座

 

流行を追ってコロコロ変わる

 

普遍的で崇高な信念を持つ

 

 

④ かに座　と　やぎ座

 

家族とプライベートを大切にする

 

仕事と社会的立場を大切にする

 

 

⑤ しし座　と　みずがめ座

 

人から認められるために努力を惜しまない

 

マイペースで周りを気にしない

 

 

⑥ おとめ座　と　うお座

 

細かいことにこだわる

 

こだわりがなく人をすぐに信じる

 

 

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これらは一例に過ぎません。

 

この両極のバランスを取って統合する、

それが、人生のテーマになります。

 

そこに星があると、

人生で、そのテーマがフィーチャーされるでしょう。

 

 

もっといろいろな性質がありますので、

ご興味のある方は、調べてみてくださいね。

 

西洋占星術はとても奥深いです。

 

 

今日もお読みいただき有難うございます