其の一
フロントサイトのホワイトドット●は、
モールドすら無い完全スルー
(ガスブロ版は
凹モールドがスルーされてないので、
色入れだけで●再現
)
●完璧スルーのエアコキHG版は、
モールド掘りと色入れ
を行ったので
当レビュー終了後に公開予定
ちょっと分かり難いですが
アウターバレル根元と接するスライド面はおおきく切り欠かれ
エアーシリンダーが露出(えっち
)
イジェクションポート長がスライド長の
はんぶん<を占める
M92Fでは、
しなければスライド内に収められた
ピストンをコックできないため
は仕方ないところ
同じ●"レッタオートでも、
EJポート長がスライド長の
はんぶん<なんて占めない
(イジェクションポートはフツーに「穴」の)
エアコキM8000クーガーGでは
(10版)
(版)
こういった外観アレンジは無い
)
うえから見る
シリンダーが出張ってくるためロッキングラグ後方も
おおきく切り欠かれ風通しがいい
それは構造上仕方ないことですから呑めます
が
アウターバレルが左右貼り合わせのモナカ構造で、
イジェクションポート長がスライド長の
はんぶん<を占める
M92Fでは、
モナカが目につくこと甚だしい
(しかも管理人が引いた個体はすき間がおおきい
)
ガスブロ版は
ロッキングラグ後方の切り欠きも無く、
アウターバレルもモナカではなく
にやさしい一体成型構造
このクソ目立つモナカアウターは、
脱モナカ化加工を行ったので
当レビュー終了後に公開予定
うえから見る
エキストラクターはスライド一体成型のモールドながらも、
スライドと並行のっぺりではなく傾斜\がつけられている芸コマ
(このエアコキ10版の
3.6倍以上たかいGBB版でも
エキストラクターはスライド並行のっぺり)
実銃M92Fでは打ち込み嵌め殺しの、
ファイアリングピンの抜け止めピン(画像中央)も、
モールド再現ですがなかなかのディテール
みぎよこから見る
実銃M92Fではファイアリングピンブロックを横から留めている、
ロールピンのモールドとかコッキングセレーションは、
ガスブロ版よりもよく出来た造形
(おねだんが3.6倍以上たかいGBB版では
10エアコキ版よりもFPB留めロールピンや
コッキングセレーションのモールドがヌルい)
其の三
(この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、)
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