1年早いですね
あっという間に春になり1学年進級になります
1年間自走させていくのが目標でしたが
目標は達成され親のサポートはほぼほぼ無くなりました
多少はありますけど
小学校の入学したてとか
低学年の時のサポート
中学年になってからのサポート
高学年からのサポートと
年齢や学年によって色々とサポートの内容や負担とか
全く違うし
変化もしてきて
でも段々と親の負担や労力の方は減っていって
今は気持ちの上では美味しいご飯をつくって
健康面を気にかけて〜というフェーズまで達する事ができました
学校生活は担任の先生に恵まれて反抗期の子供を上手にリモートコントールしてくれたので
反抗期の子供あるあるの頑固さ(こうと決めたらこうとテコでも動かないぞ!!)という発動をする事なく
先生に反抗的態度を取らずに 先生とトラブルにならずに 上手く操縦されていったので 先生と友好関係を築いていけました
とにかく担任の先生には感謝しかないです
友達の方は同じ部活動の子と仲良くなった子ができて時々遊びに出掛けていったりとしていて
(その子そらちゃんより成績が上というのあって(ほぼ互角)良い意味でのライバル的な関係でもある様子です)友達もできました
良い感じで学年末をむかえ新学年に向けて
色々と新しい事をはじめました
今回はその新しい事をはじめた中の1つを紹介させて下さい
(ちなみに他には
そらちゃんが突然言い出した 英会話をはじめたいと言ってきたのでオンライン英会話をはじめました
通信講座をはじめました)
なぜプログラミングをはじめたのか?
そのきっかけですが
情報化社会と呼ばれて日本は世界を見渡すと情報化社会に遅れを取っている国という認識がずっとあって、これからの時代はプログラミングはWord、Excel、パワポなどのオフィスのソフトが使いこなせてなんぼという一般教養的な位置付けになっている時代
専門職になるかは分からないけれど最低限のプログラミングの知識(技能)を知らないと仕事に就くのが難しくなってしまうなという考えがあって
(オフィスワーカーに限らず どんな職業に就いても必要となってくるスキルだと考えています)
共通テストで情報1が入試に入り初年度の様子をYouTubeの動画でみていて数年後の大学入試を見据えていった時に考えたのが1つ
子供が勝手に興味を持ち出して〜を期待して見守ってきましたが学校の授業で触れる程度の関り方してきていないので
ちゃんとプログミングを習うキッカケ(背中を押す)をつくった方がいいなと感じたからです
(そらちゃんはプログラミングに興味がないという事もなく
ただ自分から勝手にやる出すという感じではなく
何かキッカケを待っていたという感じでした)
それでたまたま通信講座の方面でサイトを色々とみていてふとプログラミング講座のサイトが目に入り申し込みをする事に
近所にプログラミング教室等見つけきらなかったのもあったし
学校生活が忙しいのあり通学より通信の方がいいかなという理由もあって通信講座をそらちゃんに相談しにいき
そらちゃんも興味を示してやってみたいと言ったので申し込みをしました
申込んだ先は
Z会のプログラミング中学技術活用力講座(小学生向けのコースもあります)の方を申し込みをしました
内容は1年間で中学校(技術)で習う内容と高校の情報1で習う内容まで入っているというものになります
(詳細はHPの方でご確認ください)
使うソフトやPCはラズベリーパイというPC(キーボードに見えるけどミニミニPC)を使い
ソフトも付属してくるのでそれらを使って講座を進めていきます
このラズベリーパイってPCは調べてみたところ電子工作等にもよく使われていたりするので
講座とは別に電子工作のキッドなどを買ってみて子供と一緒にやってみようかと
子供も電子工作ができるよと教えたら面白そうという感じで興味を示していたので
プログラミングだけではなく電子工作など幅広いやってみて
進路の選択肢の幅を広げるキッカケにも使っていってみようかと
体験していない事は進路の選択肢にすら入ってこないので
色々と試させてみたり体験させてみたりして考えるキッカケになれたら〜(それ以上の期待や親の希望は全くなく 本人が考えるキッカケ作りの種をまくという感じです)
まずはプログラミングの講座の方で色々な事(ソフトを使って)をやっていって
学校の授業で一人だけできないで〜困るとか
ソフトを色々と触っていって興味(動画編集 音楽作成等々)が湧いてきたモノをさらに自分で深めていったりするキッカケになれたら〜と考えています
学校の体育の水泳の授業ではないですが、泳げる子、泳げない子と普段は分からないけど授業になるとハッキリと分かってしまうという
プログラミングの同様の現象が起きてしまうような感じがするので物凄くできる子ではなくて良いので、最低限授業についていける程度の知識と技術を家で身につけさせていって
自分は不得意だな〜とか苦手だな〜という意識を植え付けないようにしておかないと
就職の時に職種の幅(職域の幅)を狭めてしまったり
高校や大学で慌ててプログラミングの教室に行って〜(重課金コースとか)ならないように
最低限の知識(技能)を身につけさせておきたいな〜
知識と技能で言えばうちの子スマホもそうですがPCの操作も今の子と比べて知らない事が多い、使い方が分かっていない事が多くて(あんまり自分で触っていない 興味がないということはないんですが他の方面に夢中になれる事があるのでそっちにリソースを持っていかれているのでね)そこも学校の授業 大丈夫かな〜という一抹の不安もあったりするんですよね
講座が中学生向けなので、大人向けとか小学生向けとかではないので
知識の方面は十分な内容だと感じたのと
カリキュラムが中学で習う内容〜高校の情報1の内容が入っているという事だったので
ちょうど良い塩梅だと感じたからです
さて講座を受講するのに必要なラズベリーパイや教本(マニュアル)が届き
それらをセットアップしていって使えるようにする
これをそらちゃん一人に任せていって手出し口出しは一切せず(私の方が触って色々と使い倒したい衝動を我慢しました)試行錯誤させていって
PCを使っていく上(設定や初期化など)でエラー表示が出たり、再起動がいっぱいあって(待機時間が沢山発生する)とか
そういったPCを使っていくと経験するであろう事を沢山経験していって
どう感じていくのかを見守っていくのが楽しみになりました
本当はこういう類のモノ無類の好物(機械そのものにも興味があるし ソフトにも興味があるし)なので
娘を横に置いて自分がいじり倒したくなる衝動を我慢するのが大変ですが
(横で見てて子供の試行錯誤、トライアンドエラーの様子など 楽しくて仕方がないという
別の楽しみを見出したので大丈夫そうです)
1年かけて講座をやっていくのか?
それとも先取り、先取りで進めていくのかは分からないけど
我が家もプログラミングをはじめました