書く書く詐欺になってきたので
ちょっとしっかりと書かないとと思って重い腰をあげてきました
そらちゃんが中学生になったのを気に母の私が中学内容からやり直し勉強を始めた話を書いていきたいなと思います
なぜこのタイミングからなのかというのは、持病持ちで体調が悪い日々が続いたりしていたのと
自分の親の介護、自宅の家終い、主人の両親が順番に介護が必要となったりしていたのと
そらちゃんの受検サポートと
色々な事が重なっていた時期を何年も過ごしていて
精神的にも身体的にも勉強できる状況ではなかったというのが大きな理由です
持病の方はとあるアプリメント(酵素)がきいて、メキメキと体調が整ってきて普通の生活に近い生活がおくれる程までに回復したのと
自分の親の事など色々と落ち着いてきたのと(妹に丸投げしている部分も)
実家の方も片付いたのと
主人の両親(方親は数年前に亡くなりました)も亡くなってしまいました(今年はその事でバタバタとしてて 喪中でもあります)
子供の方は中学生になり自走させるぞ!!と決めて色々と下準備やら種まきやらやっていって
1年は覚悟していたのですが蓋を開けてみたら夏休みまでにほぼ自走していけるところまで行ってしまって完全に手が離れてしまいました
たまに自分では客観的に添削ができないので添削をお願いしますとか言われたり
ここは勉強をみて欲しいと言われてきたところだけをみたり
教材を一緒に本屋に行って探しに行ったり(そらちゃんに見てもらって選んでもらった理)して
親が関わる部分はほんの少しになっていました
(もちろん バリバリの反抗期ですよ
どこに地雷原があるかわかりませんが楽しく関わっています)
反抗期は最高です‼︎(我儘と反抗心の違いを見極めて関わっていけば良いだけなのでね
我儘は許さないけど 反抗心の時は受け止めていって 自立(自律)していけるように仕向けていってしまえば良いだけなのでね
ハシゴを外していってしまって大人扱いをしていってしまう(鬼))
少し私の生育環境の話をさせて下さい
私の両親は躾は厳しい方だったとは思いますが、教育面に関しては両親ともに放任(父は教育に興味がない 情弱だった母)という感じだったのと
周囲の大人達が高校卒業して社会人になった後の事を教えてくれる人とかもなく
勉強する必要性について全く、全く知らないまま大人になってしまいました
その為勉強習慣なんてものは全く知らないまま大人になってしまったという
社会に出てしなくても良いような苦労を色々としてきて両親に対して思う事を沢山抱えていたのです
社会人になってある時にある目標に向かって勉強をするキッカケがあって
そこで生まれて初めて勉強を死ぬ気でする経験をしました(1日15時間以上とか普通に勉強をしていました その時に勉強方法とかも自分自身で気づきました)
その目標に向かっていた勉強はアカデミックハラスメントに遭遇してしまって健康を崩す前に辞めた方がいい(逃げた方がイイと思う程壮絶でした)という類のものでした
辞めた時には時すでに遅しで難病疾患に罹っていました
小学生〜高校まで勉強をせずに社会人になってしまったという生育環境だったのもあって
中学の英数の勉強のやり直しをどっかでやってみたいな〜と思っていて
その間に通信制の短期大学に進学して卒業をして士業の資格試験勉強をしていって
体調不良の期間が長く続いて、子育てもしていってと
タイミング的にできる状況が作ることができないままここまできてしまって
今体調も回復してきて、子育ての方も手が離れていって、自分の時間が取れるようになったのもあって資格試験勉強と並行して英数のやり直しの勉強を始めたのです
どこまでを目標にしていこうとかぼんやりと考えていて
数学は数Ⅲまでやっていって高校物理のやり直しまでできたらいきたいな〜
英語は洋書の本を読める程度になりたいな〜
という感じんでいます
今後の参考書や問題集の紹介の頻度等は減ってしまうかと思います
(身バレの心配もあるので
慎重になっているのもあります)
純粋にそらちゃんの勉強サポートがほぼほぼ卒業してしまっているので
どんな難易度とか内容とか添削や解説など親の関わる機会が無くなってきているので
分からないのでね
書けないのです
ゆるゆるとやり直し勉強はしていっているのでそこで使っている問題集や参考書
そらちゃんにサポートを頼まれてのぞき見る機会があったものなどで
更新できたらなと考えています
そらちゃんの近況ですが、塾の方は英語のみ通っていて他は通ってはなく
家庭学習でやっていっています
冬季講習のみ受講させて欲しいと頼んできたので申し込みをしたので冬休みはその講習会で忙しくなりそうです