父と母のその後について、ざっくりと・・・
父は、入院当初の病気とは別の症状が現れ、皮膚の難病指定になるかもしれないと病院から連絡がありました。
今はその診断待ちです。
次から次へと病名が増え、もう驚かなくなりました(笑)
そして母は、薬のおかげで病状が安定し、今月半ばに退院が決まりました。
先日、入院前の施設に入所する手続きのため説明を受けに行きましたが、最初の入所から2年以上経っていて状況が変わっていたのもあり、やはりここには長くは居られないのかなぁと思いました。
入院していた病院でもその話をしていたので、この前ケースワーカーさんより特養のパンフレットが届いていました。
役所で一覧表などももらっていましたが、ある程度ピックアップされていたのは有り難いです。
しばらくは施設に居てもらいながら、特養を探すということになります。
そして、父の容体があまり良くなく、色々な事が発覚し(ご想像にお任せします、笑)、今後のこともあり認知症の母のために成年後見人の申立てをすることにしました。
まずは、ある法的な手続きについて、ご近所の司法書士さんにお聞きしましたが、こちらはお願いすることになると思います。
その前段階として、母の成年後見人を立てるということも考えなければいけないのですが、こちらを司法書士さんに頼むにはかなりの時間と金額がかかるようです。
問題は、時間よりお金ですね(笑)
申立てするには書類の束がすごくて、集める資料も大変なのだとか・・・
でもまだ父は亡くなっていないし、今のうちから自分でやってみようと思いました!
無謀?(笑)
まずは、自分の認識が正しいかどうかの確認をしたかったので、役所の弁護士無料相談を予約し先日行ってきました。
20分と短かったけど、自分の認識は正しかった事がわかったのでちょっと安心。
そして、その足で家庭裁判所へ。
成年後見人についてのビデオを視聴し、受付で成年後見申立てセットをもらい説明を受けました。
説明もわかりやすく、そして感想は・・・
自分で出来そう!です(笑)
最終の受理面接がすごく混み合っているそうで、大体2ヶ月かかるそうです。
なので、動ける時に動かないと間に合わない感じです。
これからは、平日休みをフル活用し書類を揃える日々が始まります・・・