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N-BOX@アトレーの比較どっち、車中泊【2025年】

N-BOXとアトレーを比較しようと思ったのが個人的な好みです。使用目的は普段使いと車中泊で使ったりで一人で乗ることが多いのですがN-BOXアトレーって微妙に比較対象が違うかもしれませんが数字で比べて見ました。

比較項目 N-BOX アトレー
全長×全幅×全高        3,395×1,475×1,790or1,815mm  3,395×1,475×1,890mm   
重さ 910~1,030kg

960~1,020kg

ホイルベース 2,520mm

2,450mm

最小回転半径 4.5~4.8m 4.2m
エンジン S07B・3気筒 KF型・3気筒
馬力 58(NA)~64(TURBO)PS 64PS
燃料タンク 25L(4WD)/27L(FF) 38L
最低地上高 145mm 160mm
タイヤ 155/65R14と165/55R15 145/80R12
燃費(km/L) 21.6~18.4※ 14.7※
価格(税込) 約169~238万円  約156~207万円
ミッション CVT CVT
乗車店員 4名 2~4名
燃料 レギュラー レギュラー
トルク 6.6~10.6kgf・m 9.3kgf・m

※WLTCモードは国際基準でこれからはこちらが主となりそうです

 

▲N-BOXは通常とカスタム系とJOYがありますこれに少しグレードみたいなのがあってそこにFFと4WDという風に分かれています。

アトレーはRS・Xとデッキバンがあります基本RSが主となりそうですデッキバンは他メーカーでも見かけないのでこれが欲しい方は最有力か

 

 

Nバンとアトレーは軽企画なので数字上同じ部分もありますが乗用タイプとそうでないので根本が違うので数値的にもほとんどが違います

これは選択する時の参考になりそうです例えばタンクの容量や燃費、車高なんかも比較で違うしデザインも価格も差が結構あります

 

 

N-BOXとアトレーの比較車中泊と4ナンバー

Auto Spec 【意匠登録済】 ダイハツ アトレー 6代目 S700/S710 ダッシュボードトレイ ATRAI 2021年~現行 車内収納ボックス 収納トレイ 小物入れ 車種専用設計 滑り止め ラバーマット付き 内装 パーツアクセサリー 装着簡単 (ブラック)

N-BOXとアトレーだったら後者の方が車中泊には向いている思います

ただN-BOXも車中泊は余裕で可能だし実行している人もいる

 

アトレーの方がよりフィットしそうですがN-BOXは個人的には乗用的にもアトレーよりよさそうだしその気になったら車中泊も出来そうという事で今回比較対象にしました

 

N-BOXは後方だけで寝る事はは無理そうで前の助手席も倒す必要がありそうアトレーの方はフロントエンジンではないので後方だけで寝れそうなんですよ

 

以前アトレーを乗っていましたが車中泊でもひと休みしたい時でも直ぐに寝たいという願望があってそれを叶えてくれそうなのがアトレーという事で大きなポイントになっています

 

後部座席の窓はアトレーは通常の軽自動車の窓と違います

アトレーの窓は昔みかけた少ししか開かないタイプなので車中泊メインだと改造したくなるタイプです

 

私が乗っていた昔のアトレーは5ナンバーの乗用モデルですが現状アトレーは4ナンバー貨物車に変わった

 

4ナンバーは乗用の5ナンバーとナンバープレートがまずは変わってきます3ケタの頭が4なら4ナンバー5なら5ナンバー

 

4ナンバーと5ナンバーでは毎年支払う軽自動車税の金額が変わってきます

倍ほど変わってきます4なら5,000円だと5なら10.800円という具合です

 

車検は両ナンバー2年後とですが新車時だけ5ナンバーは3年後ですが4ナンバーは2年後

 

車中泊メインだったらアトレーがよそうですがN-BOXの現行は3代目で2代目より人気は落ちたようですが一度乗ってみたいというのもあります

 

 

N-BOXアトレーの比較デザイン外観

N-BOXとアトレーのデザインや外観これは好みがそれぞれあると思います

過去アトレーに乗っていたのでこのデザインは気に入っているのですがとはいってもN-BOXの方が洗練されています

 

男性はN-BOXアトレーどっちもありですが女性はN-BOXでしょうね

アトレーは男車ですよね

 

N-BOXアトレー両車CVT

 

Nバンアトレーも重量があります

ではターボはどうかというとアトレーはターボのみN-BOXはNAもターボもあります

※NAの方が壊れにくいオイル管理もシビアじゃない走行距離めちゃくちゃ延ばすならNAの方が有利そんなイメージがありますが・・・

 

2代目N-BOXはカスタムの方が気になったが3代目はNAの方が気になる

NAでFF910kg、4WDだと960kgでパワーは58PS

見た目の数字はなかなか厳しく感じます試乗は必要ですね

 

車は軽いというのは正義ってよく言われますがN-BOXアトレーはその逆の車ですが4WDを選択される方も多いと思いますがFFより重量は増します結果燃費にも多少影響しますそう考えるとN-BOXの燃費には惹かれますリッター20キロ前後

 

N-BOXアトレー比較サイズ高さが気になる

Nバンアトレーも全長や全幅は変わりませんが高さが違います

Nバンアトレーで比較するとN-BOXで最大10cmほど差があります

車中泊なら高い方がよさそうだし仕事で使うのも高い方がよさそうですが走行は低い方が安定するまた地上高もN-BOXアトレーで差があります15mm前者が低い

 

 

低い場合がいいのは保管場所の問題や洗車

アトレーを保有した事がありますが洗車が結構大変だった記憶があります脚立を持ってきてというのが面倒でした業者に任せるとかなら問題ないでしょう

 

立体駐車場は機械式や自走式などがあって高さが気になります

2m以下なら問題ない場合も多いと思います

 

アトレーも乗車は一人か二人が多いと思いますがたまに4人乗る事があるならN-BOXの方が気になると思います

 

 

N-BOXアトレーの比較小回り

日本の道は狭いところが多い住宅地や昔の街には狭小のところが今でも多い

車中泊なら関係ないかもしれませんが仕事でもN-BOXアトレーを使うなら小回りでいうとアトレーがいい

 

最小回転半径が4.2mって惹かれます

 

N-BOXの最小回転半径は普通の軽自動車と変わらないですがアトレーは小回りが利きます

 

N-BOXアトレーの走り

アトレーはCVTとターボの設定しかないので他の比べようがありませんがN-BOXはNAとターボがありますこれは乗り比べるべきですね

 

NAで58PSなのでそこはホンダというの事でそれなりの走りをしてくれそうです

 

 

アトレーはRSグレード一択かなと思いますが

4WDで182.6万円+オプション+税金などコミコミで200万円超えですね

 

N-BOXでNAプレーンでFFで計算すると約170万円+オプション+税金で200万円前後

 

N-BOXカスタムターボで4WDだと約238万円+オプション+税金で250万円超えそうですね

 

価格だけ見ると4WD割り切りでアトレーに惹かれます

カスタムじゃなければ嫌じゃないならN-BOXはNAにしようかなって個人的には思いました

 

N-BOXアトレーの比較燃料タンク

悩ましいひとつが燃料タンク

アトレーは38LでNバンの10L以上多く溜め込む事が出来ます

1度満タンにすれば当分は問題ないようなイメージです

 

ただ燃費はNバンの方が優秀なので実燃費に近いWLTCモードで計算すると

ざっくりですがアトレーが38×14.7で約550km

N-BOXのNA・FFで27×21.6=約580km

N-BOXカスタムターボ4WDで25×18.4=約460km

 

燃費はおいといてタンクが大きいのは魅力ありますねただNAでFFでいいなら勝てそうです

 

N-BOXアトレーの比較あったら便利

パワースライドドアはアトレーのRS両ドアについています

N-BOXは左側は全車ですが右側はグレードによります

 

ACCアクティブクルーズコントロールは両者についています

 

 

外部電源ソケットは車中泊やキャンプなどで活躍しますがアトレーは見つけれませんでした

 

ハンドルの角度調整上下のチルトステアリングはN-BOXにありますがアトレーは無いので不満だという動画を見かけます

 

劣化版の軽自動車でタコメーターが無い物が増えました

しかしタコメーターは欲しい人多いと思います特に男性私もポイントのひとつになっていますアトレーの劣化版にはないようですがRSにはある

N-BOXは標準

 

他にも色々細かな機能や装備があると思いますので気になる必要なものはメモでもして試乗する時にでも確認しましょう

 

N-BOXとアトレーどちらにしても絶対走りの試乗と車中泊やキャンプで使うなら実物でフラットにして仮想実践してみましょう運転席狭いのでブレーキの位置などもチェック高速走行が多い予定ならACC詳細やオプションの確認など

 

高速道路を試乗できるのかわかりませんがアトレーは結構うるさいと言ってました

 

走りが気になる方はN-BOXのCVTの出来がいいとも聞きますが試乗で確認しましょう

 

 

N-BOXアトレーの比較4WD

NバンはFFアトレーはFRとなっていますが4WDの選択を考えている方も多いと思いますがここは結構重要なポイントかもしれません

 

N-BOXは常時四輪駆動に近いもののようです

雪道やぬかるんだ道を良く走るならよさそうですがそうじゃないとデメリットも結構あります燃費が悪いとかメカニズムが複雑で維持修理などが重そう

 

アトレーパートタイム4WD

通常FRで状況に応じて4WDに切り替え手動とか

センターデフが無いため4WDの状態で舗装路での使用は推奨されていない

使用頻度が少ない方はこっちがよさそう

 

アトレーの電子制御式4WDは多板クラッチ

基本2WDでインパネのスイッチで「4WDAUTO」や「4WDLOCK」を選ぶと4WDになるオートモードは通常は2WDで道路状況に応じて4WDになるようです

 

4WDに関してはアトレーの方が魅力的

 

 

N-BOXアトレー比較のまとめ

ニューモデル速報 第641弾 ホンダN-VAN e:のすべて モーターファン別冊 ニューモデル速報

N-BOXとアトレーの機能や数値など大まかな気になる部分を比較してきましたが車中泊優先させるならアトレー乗用メインでならN-BOXかなと個人的な感想です

 

N-BOXで気になったのはやはり価格

だからターボじゃなくてNAでFFで200万円あたりかなと個人的な希望

 

ターボ4WD譲れないならアトレーを使い倒すのもいいかも

 

アトレーはチルトがないのでやっぱり我慢出来るか試乗必要ですね

 

NーVANe:(ネヌバンイー)は気になります

電気自動車です価格は270万から300万円近いですが補助金が出来るのでもっと安くなる予定です

 

自動車は電気ではなくガソリン派ですがNバンのeは気になります

充電走行距離は245kmとなっています

災害対策にも役に立ちそう