2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
ある意味…
続きです。
今までは、総合病院の小児科で
息子の診察と薬の処方を
お願いしておりましたが
総合病院小児科のA医師が
地元に戻ると言う事で…
3月からは、SSTをしている
Yクリニックの小児科のO医師が
息子の主治医となりました。
と、言う事で…
毎月1度、薬の処方箋を頂く為に
SST終了後
O医師の診察を受ける事になってます。
この日は、その診察日
ただ…予約時間が午後でした
午後の時間しか予約が
取れなかったのです
午前中にSSTを終わらせて…
一旦、自宅に戻り
私は、洗濯などの家事をし
息子は午後までダラダラ
昼食を取り終えて
またしてもYクリニックへ向かう。
予約時間5分前に到着したので
もう一度、受付を済ませ
待合室で待機していると
すぐに診察室に呼ばれました。
いつもは第2診察室だったのですが
この日は、第1診察室
第2診察室より広いなぁ…とか
考えながら診察室に入室しました。
新しく主治医になりました
O女医にご挨拶して
椅子に着席
O先生から高校生活について
色々聞かれる息子
ただ…ここでも特性?発動
O先生から息子に
質問されているのに…
息子は一応、回答するものの…
全て、横に居る私に向かって
回答するんです
仕方無いので…
お母さんじゃなくて
O先生が質問してるよ…
O先生の方を向いて
答えなさい。
と、言うと返事は聞こえず
首だけ縦に振る…
ちゃんと声に出して
返事をして?
首で返事しない。
この会話を聞いて
O先生も苦笑い
こんな事を高校生になった
息子に言うのは…
私も嫌ですが
言わないと、延々と私に向かって
喋る息子なのです
O先生と再び、会話をする息子
その返事は…
うん…
そう…
多分…
とても言葉が少ない
そして、回答に詰まると
再び、私を見る…
これの繰り返しでした
まぁ、この辺は先生も解っているので?
慣れるまでは仕方無いですかねと
苦笑いしながら仰ってくれました
高校生活も勉強も
今のところは、大丈夫そうですね。と
言って頂き一安心
そして、今後の診察方法などの
方針をお聞きしました。
毎月1度
お薬の処方が必要となるので
必ず診察も必要なのですが…
このO先生もとても多忙
診察予約を取るのだけでも
結構、大変なんです。
こちらの都合としては
息子の高校時間もあるので
平日は結構、難しいのです。
こんな話し合いをしていたら
O先生より提案を頂きました。
へ続きます。
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