外国人への配慮? | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

今月でマレーシア生活12年目を迎える我家。



温暖な環境に、比較的安い物価、また優しい方々にも恵まれ、これまでに数多くの恩恵を享受しています。



反面、嫌なことが全く無かったと言えば嘘になりますが、外国人ながらも大過なく過ごせていることを大変有り難く思うのです。



ただ、何度か記事にしていますが、車の運転については色々残念に感じる点が多く、これは改善してほしいなあと願ったりしてます。



過去ブログ①



過去ブログ②



過去ブログ③



加えて、至って普通に後ろへ2重駐車されてしまうのも、あまり歓迎できませんキョロキョロ



(画像出典:The Star)


連絡先の書いたメモを車に置いてある場合もありますが、クラクションを鳴らしても一向に持ち主が現れず



長い時間、八方塞がりで身動きが取れなくなってしまったホロ苦い経験が脳裏に浮かびます。。



次の記事によれば、一応マレーシアの道路交通法で2重駐車による迷惑行為は違法となっており、個人に対する罰金はRM300と定められているようです。



参考記事



しかしながら、駐車場不足といった物理的な問題等も背景に、2重駐車はマレーシアの文化とさえ思えるほど日時茶飯事。



とは言え、大抵はクラクションを鳴らすと、悪びれる様子もなく店から出てきて、車をどかしてくれるケースが殆ど。



なので、それほど目くじらを立てることではないかもしれませんが、私自身は地元の方と同じように2重駐車をしようという気にはなれません。



さて、駐車問題に関連して、次の記事では訪日中のマレーシア人がレンタカーで迷惑駐車を犯してしまったことをマレーシアのメディアが伝えていました。



コチラの記事



以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。



最近、日本の長野県でマレーシア人ドライバーが、松本城近くの駐車場で二重駐車をし、多大な損害を被るミスを犯した。


4 月 29 日、マレーシア人のドライバーが、正しく駐車されていた他の車の間に白いレンタカーを挟み込みました。


レンタカーと駐車中の車の間の距離は、ほんの指の幅程度でした。


周囲は柵で囲まれていたため、後ろの車と前の2台の車は出ることができませんでした。



車を通行止めにされたドライバーの一人は記者団に対し、何が起こっているのか分からず、混乱しすぎたと語った。


しかし、彼らがマレーシア人女性と対峙し、レンタカーを移動するよう求めたところ、女性はあなたこそ車止めを乗り越えバックすべきだと要求した。


日本人男性がそれは無理だと彼女に言うと、彼女は舌打ちした。


事態は長引き、レッカー車が車を引き取りに来たことでようやく解決した。


結局、車はすべて無事だったが、マレーシア人ドライバーはレッカー料金5万円(RM1,521)と、出られなかった7台の駐車料金を支払わなければならなかった。 


これはマレーシア人ドライバーにとって確かに非常に高価なレッスンです。


この間違いを犯さないために、私たちは旅行先について常によく調べ、物事についてより理解する必要があります。



本件は日本のメディアでも取り上げていましたが、外国人観光客とあるだけで、出身国名については配慮からなのか明かされていませんでした。



参考記事



それにしても、車を傷付けずに済んだのは不幸中の幸いですが、どうやったらこんな駐車ができるのか非常に謎です。



(画像出典:「めざまし8」You Tube動画より)


奥の空いた一台分のスペースに駐車するつもりだったようですが



それが出来無い割には、何故に車と車の間の通路に隙間無く無傷で横入れできたのか?



運転技術があるんだか、無いんだか良く分かりませんね。。



今回のケースは意図的なものでは無さそうですし、犯罪というわけでは無いのですが



最近気になっているのは、配慮なのか優遇なのかは分からないものの、外国人が日本で犯した罪に対する不起訴処分の多さ。







 

 








昔からそうだったのかどうかは定かではありませんが、何だかフェアではない気がしますね。


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