衝突音に驚く。。。 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

最近免許を取得したばかりの友達が運転する車で、ランチに出掛けて行った娘。



途中で激しい雷雨に襲われたことで、小降りになるまで店にて待機していたようですが、帰り道は冠水となり、まるで川のようだったとの由。





トラックが横を通る度に、「水はね」が凄かったらしく、免許取り立ての友達は嘸かし怖かったことでしょう。




娘もだいぶ緊張したようでした。





排水の悪い道路は、ちょっとした雨でも直ぐに溜まってしまうため、冠水は日常茶飯事と言っても良いかもしれませんキョロキョロ



娘によれば、冠水で動かなくなってしまった車を道中で3台見たとのことで、何とも当事者には気の毒な話です。



この日、夕方にはすっかり天気も回復し、恐らく落雷で故障したであろう信号の交差点を慎重に進み、買い物へ。



車を停めて、ショップロット内をテクテク歩いていると間近で急ブレーキの音。



そして、その後に「ガシャーン」と激しくぶつかる音が続き、驚いて振り向くと白いアルファードに衝突したプロトンサーガが半回転していました。



(事故現場)



幸い、どちらの車も怪我人は無かったようですが、何故にショップロット内の道路で、そんなに飛ばす必要があるのか。。


ブログで何度か書いていますが、マレーシアでは本当にしょっちゅう事故現場に出くわします。


これは、有り得ないと思うような危ない運転に遭遇し、貰い事故スレスレの経験も一回や二回ではありませんあせる


過去ブログ①



過去ブログ②




それが故に、ハンドルを握っている時は毎度細心の注意を払い、緊張しながら運転。



一時帰国の際に、レンタカーを借りて運転する機会もありますが



日本では、車間距離を詰められることも無ければ、無理なスピードを出す車も少ないためホットします。



次の記事によれば、マレーシアの交通事故は2023年度で前年比9.7%増となる約60万件。



参考記事



交通事故による死亡者数は1万2,417人だそうで、何と前年度が6,080人ですから2倍以上に急増しています。



因みに、日本の交通事故は2023年の統計ですと、マレーシアの1/2となる約30万件。



交通事故の死亡者数は2,678人ですから、マレーシアの凡そ1/5です。



日本の人口がマレーシアの人口より約3.7倍多いことを考慮すれば、マレーシアの交通事故や事故死が異常に多いことがお分かり頂けるのではないでしょうか。



日本では、後続車両に道を譲ってもらった時に、「サンキューハザード」で感謝の意を伝えるのが一般的ですが



(画像出典:チューリッヒ保険会社)


マレーシアでは、横入り時にウィンカーを出すのでさえ稀です。



そうした中、友人は「サンキューハザード」をマレーシアにも定着させるため



自分が道を譲られた際は、毎回日本に居る時同様にハザードランプを点灯しているのだと話していたものです。



私もその運動に加わるべく、運転中は心掛けるようにしていますが、最近マレーシアでも極々稀に「サンキューハザード」を見掛けるようになりました照れ



そうした運動が、功を奏してきたのでしょうか。



それとも、同じ日本人の運転する車だったのでしょうかキョロキョロ



ただ、米国やイタリア等、国によっては「ハザード」を出すことが挑発を意味する場合もあるようなので、見極めは必要でしょうね。





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