※ベイブリッジへの探索記の前に、少しだけ設定にお付き合いいただきたい。
やあやあ、俺は木下権兵衛太(仮名)。
本名は、木下権兵衛太隧道(偽名)。
ん?俺の名前を馬鹿にした?
俺は、アノ難工事の権兵衛トンネルからきている。
トンネルのことを隧道ともいうのだ。
トンネル好きにとっては誇れる名前である。
※以前からの読者さまには乗っ取りと思われるかもしれないが、乗っ取りではない。
中の人がニートから知的な?浮心者に進化しただけだ。
どうか、ブラウザの×ボタンを押して、ページを閉じたりしないでやってください。
さて続けよう。
一方、苗字であるが、これは歴史人物からきている。
戦国時代に、サルと呼ばれた武将がいた。
みなさんご存知、豊臣秀吉である。秀吉は、その顔から、信長にサルと呼ばれていたそうだ。
さて、豊臣秀吉は、かつて木下秀吉と名乗っていた。
なんと、偶然にも俺は、秀吉と苗字(仮名とか偽名の方。真の本名は別。)が同じではないか。
そこで、俺は、俺が秀吉の末裔であると予想する。
いや、秀吉の末裔であると自称しよう。苗字(偽名ではあるがww)が同じなのもあるが、それ以上に、
俺はサル顔である。
さらに、蛇足かもしれないが、俺は割と賢い。ホトトトギスや人様に対する扱いも秀吉と似ている。
これは、やはり秀吉から、サル顔などなどの要素を引き継いでいるからに違いない(←いやサル顔は偶然だろww)
そんな、自称秀吉の末裔はどんな奴かというと、
フシン者である。
おいいいい秀吉と似通っているのに、社会的地位は天と地の差ではないか。
・・・心配しないでくれ。
「不審者」ではなく「浮心者」である。
単なる、教室の中で浮いた存在の陽キャっていうだけだ。
浮気心を持つ奴ではないぞ…。
というのは嘘で、浮気をしているにはしている(オイ)。
鉄道に恋していたのだが、最近道路関係に浮気するようになった。地域高規格道路とかそういうのがたまんねーのよ。まあ鉄道も好きだけど。
で、そんな浮心者の俺だが、よくそこらへんの住宅街にカメラを持って出没する。
この行為のことを、俺は観光と呼んでいる。
浮心者の俺は、観光にどハマりしている。
何がいいたいか。
俺にとって、観光とは、ただ観光地をめぐることだけではなく、そこに住む人々の日常に触れることでもある。
そして、人々の日常に混じって、街を「観光」することは、非常に楽しいんだぜ!!!
さあ、ようやく本題に入った。
俺は、今から、横浜のベイブリッジ周りの街に、
「観光」に行くッ!!!!!!!!
探索本編に続く(次週投稿予定←フラグ(?))
ヨッキれん先生の山さ行がねがに憧れて、いつの間にか記事つくっちまいました。忙しい中学生活のなかで、完結できるかなぁ。