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ドラム式洗濯機で毛布を洗うにはコツが要る

冬物の寝具を洗濯機で洗いました。

今回はドラム式洗濯機で初めての洗濯なので、取説に従って洗うことにしたのですが、コツが要るということがわかりました。

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ドラム式洗濯機での毛布の洗い方

毛布と言っても、今回洗うのは冬物の敷きパッド。

ニトリのNウォームなので、ボリュームもあり嵩張ります。

ニトリNウォーム敷きパッド

なので、取説に従って「毛布の洗い方」に準じることにしました。

念の為、敷きパッドの洗濯表示マークを確認すると、ネット使用で洗濯機はOKですが、乾燥機はダメとなっています。

ところが、ドラム式洗濯機の取説には、ネットは絶対に使用しないでください、と書かれていました。

おそらくニトリ側では、縦型式洗濯機を想定しているのでしょう。

縦型の場合は、引っかかったり擦れたりして生地が傷むのを防ぐため、ネットの利用を推奨しています。

対するドラム式洗濯機は、ネットを使用すると脱水ができなくなるそうです。

あらためて、取説はちゃんと読まないとダメだなぁと思いました。

 

また、ドラム式の場合

▪毛布などは縦に折ってから屏風折になるように入れること
▪両端はドラムの奥のほうへ入れること
▪毛布は2枚以上は入れないこと

という注意書きがありました。

メーカー側は、きれいに洗濯するためのコツをちゃんとと伝えてくれているんですね。

長年、縦型式の洗濯機を使ってきましたが、若い頃は取説をきちんと読んでなかったので、もしかしたら間違った使い方をしてきたのかもしれません。

敷きパッドの両端を奥へセット

あらためて、取説は熟読しないとダメだなぁと思いました。

そんなわけで、敷きパッドは1枚ずつ、ネットに入れずに洗濯しました。
もちろん乾燥機は使わず、洗濯、すすぎ、脱水のみですが、毛布洗いコースで約1時間かかりました。

 

AQUA まっすぐドラム

桜も開花し、外は晴天でとっても気持ちの良い気候となりましたが、相変わらず花粉症をまだ引きずっているので、敷きパッドも布団カバーも室内干しです。

でも冬物をすべて洗濯して、気持ちもスッキリ!

早く花粉よ、なくなれ〜。

 

 

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