教員確保策、中教審案は「0点」


広告

——————————————————
教員確保策、中教審案は「0点」 現職教員らに広がる失望と怒り
「点数を付けるとすれば0点だ。審議を最初からやり直してほしい」――。13日に教員確保策を取りまとめた文部科学相の諮問機関・中央教育審議会(中教審)の特別部会。審議を傍聴した現職教員、大学教授、弁護士らの3団体が同日夕、東京都千代田区の文科省内で合同記者会見を開き、教職調整額の引き上げを含む方策は長時間労働の抑制につながらないと批判した。

盛山文科相は「しっかり受け止め、文科省をあげて必要な施策の実現に向けて全力に取り組んでいきたい」と応じた。

やっぱりさ。文部科学省のがり勉集団には改革なんて出来やしないのよね。根本的なことが理解できていない。

お金を積めば人員不足解消、労働時間を少し削れば人員不足解消と思い込んでるところに人間的センスのなさを感じる。

時代は昔ながらの学校制度が限界にきていることくらい察しないと。
もう学校制度が崩壊し始めており、始まりとして教員不足が発生しているのよね。

現代人は、自分の時間が何より大切であり、労働で人生の大半を過ごしたくないという気持ちにが強まってることくらい理解してあげないとね。

教育の在り方も大改革の時期であり、インターネットを活用し、オンライン授業を豊富に取り入れ、全国で教えることが得意な方々に授業をしてもらいその都度対価を払う、教員ギグワークを始めなきゃいけないのよ。

このくらいの発想力も文部科学省のがり勉連中にはないでしょ?
だから学だけの人間では良い社会は築けない。
社会問題を解決できないのよね。

文部科学省にいる限り、教員不足解消、学校制度の大改革は不可能ね。

永久にこの問題は解決せず、100年後も今のような感じで昔ながらの学校制度続けていこうとしてるのでしょうね。
——————————————————
広告