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嘘をつき続けた水原一平容疑者が土壇場で大谷翔平に明かした“本音” 臨床心理学の専門家が読み解く「依存症だけでは説明がつかない動機」
臨床心理学の専門家が水原容疑者が『自分の嘘と口裏を合わせてくれ』と頼んだ心理を推測。
水原容疑者は『大谷選手が稼いだ巨額の収入のうち、何割かは自分の働きによるものだ』と心の底では思っていたのではないでしょうか
う～ん。そういうところまで水原氏が考えて大谷さんに最後図々しく大谷さんに口裏を合わせてくれとお願いしたとは私は思えない。
単純に、目の前にあるものに縋っただけのような気がする。
もう終わりと分かっていながらも、おぼれていく自身を理解しながらも目の前に大きなボートがあれば、それにしがみ付こうとすることは自分の本位の人間として当然の行動だと思うけど。
ただねぇ。私が思うのは、水原氏は合法的な業者でギャンブルをやっていたならもしかしたら勝っていた人じゃないのかな？と思う。
違法ブックメーカーの仲介でのギャンブルでも水原氏は２００億以上稼いでいるわよね？
違法ブックメーカー側からしたら水原氏にプラスにされることは儲けに繋がらない。負けてほしいわけで、もしかしたら水原氏はギャンブルに勝って、違法ギャンブルのシステムに負けたのではないかな？なんて思ったりする。マイナス６０億以上はもしかしたらプラスだったかも知れないななんて思ったりもした。
ただ、仲介してるのが違法ブックメーカーだし、その時点で負けよね。
いずれにしても、水原氏がこのような形で大谷さんのキャリアに傷をつけ、ドジャース初年度大事な一歩目からとんでもないことを仕出かすなんて思ってもみなかった。
人間の汚さと怖さを改めて感じた事件だったわね。
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