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車正吉・桜が駆け巡る

源氏物語京ある記②紫式部と嵯峨野〜京都府ウォーキング協会例会

2024.3.24(日)雨時々曇り
今年の大河ドラマに因み(?)、源氏物語シリーズの第二弾。
ふたり揃って参加する。
スタート・ゴール地点の嵯峨嵐山駅周辺、駐車料金が高いうえ数が少ない。
愛車を円町駅近くのコインパーキングに止め、嵯峨野線の電車で嵯峨嵐山駅まで移動。

午前9:40頃、自由歩行で歩き始める。
〈この日のコース〉
嵯峨嵐山駅→野宮神社→清凉寺→大覚寺→遍照寺→広沢児童公園→斎宮神社→車折神社→嵯峨嵐山駅
〈実際に歩いたGPS〉

嵐電有栖川駅付近でコースアウト、太秦駅近くまで歩いてしまった。
※コースマップ裏面に源氏物語との関連資料が載る。細やかな配慮。


スタート後、桂川方向に南下する。雨が止まず、傘を使い進む。

桂川沿いを西進する。


渡月橋前を通過。


右折し北上。この辺りに明石の君邸があったとの舞台設定。(資料の注記7参照)


天龍寺境内を抜ける。 


北上し右折、竹林の小径方向へと進む。 
雨にもかかわらず外国人観光客で混雑。


野宮神社前を通過する。源氏物語縁の地だが、混雑しているのでパス🤣

(野宮神社、資料の注記1を参照)
嵐電の線路を越え北上。雨は降り続く。
嵯峨公園内を進む。



左折し東進、清凉寺(嵯峨釈迦堂)境内に入る。



境内に立つ清凉寺(嵯峨釈迦堂)に参る。
阿弥陀堂にも参る。
仁王門を出て大覚寺方向へと進む。

大覚寺境内には入らず進む。

(大覚寺と源氏物語の関連について、資料の注記3・4をご覧下さい。)

北嵯峨の長閑な道を東進する。



その後南下して、広沢池の辺り、遍照寺の旧境内建物跡を眺める。



(遍照寺と源氏物語の関連について、資料の注記5を参照。)
リスタートし広沢池沿いを東進する。



この辺りで身体が右側に傾き歩行が辛くなる。
耐え切れず◯田さんのお友達像前で座り、前屈みになり休む。


リスタートする前にノルディックポールを出し、再出発。
雨が止み少し歩きやすくなる。
写真を撮ること無く、千代の古道を南下して行く。 
山越通りを南下する。


嵐電有栖川駅近くでコースを間違い、太秦方向へと狭い道を進む。 

ようやく正規のコースに戻り三条通りを西進。
斎宮神社に参る。


(斎宮神社と源氏物語の関連については、資料の注記7を参照。)
リスタートし西進、後に右折し北上する。
車折(くるまざき)神社境内を抜ける。 


車折神社、芸能に縁の社。芸能人寄進の札が並ぶ。

境内の枝垂れ桜が目を引く。


リスタートし一路東進、13:30頃ようやく嵯峨嵐山駅にゴールインする。

この日の参加人数、167人とのこと。雨模様のためか、前回に比べると少ない。
頂いたバッジ。


スタッフの皆様、お世話なりました。
ウォーカーの皆さん、雨の中お疲れさまでした。
拙いブログを最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございました。またお会いしましょう🥰






























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