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車正吉・桜が駆け巡る

源氏物語探索ウォーク「京都府立植物園」〜京都府ウォーキング協会例会

2024年3月31日(日)
曇り 
JR京都駅がスタート地。愛車を塩小路河原町のコインパーキングに止め京都駅へ。

この日の例会、特別企画・源氏物語京探索ウォークとして「京都府立植物園」を巡ることに。
午前9:40頃、受付を済ませ自由歩行でスタートする。
〈この日のGPS〉

京都駅→五条児童公園→仏光寺公園→賀茂川河川敷→荒神橋→出町橋→出雲路橋→北大路橋→植物園→園内の植物観賞

スタート後塩小路通りを経由し、河原町通りを北上。


五条児童公園角を左折。木屋町通りを北上する。


仏光寺公園角を右折、賀茂川河川敷に降りる。

 
その後はひたすら河川敷を北大路橋まで北上する。

幾つもの橋下を潜(くぐ)る。



単調な河川敷コース、長く感じるなぁ。
 
一旦出町橋下から上がりトイレ休憩。

再度河川敷に降り、北上して行く。

スタッフの◯竹さん、ご苦労さまです。

北大路橋を潜った後で河川敷から上がる。 


ようやく府立植物園正面入り口に到着する。 
スタートから約8km。
この日の参加人数が示される。

  
公園内の休憩所で昼食をとり、約1時間休む。

府立植物園、開園から100 年とのこと。
 
12:30に再集合、公園所属のガイドさんによる園内の植物巡りをする。


主として源氏物語に描かれる植物を中心に説明を受けた。
しかし、ただひとりのガイドさんに150人近いウォーカーで、肉声に寄る説明、聴き取り難く散漫になりがちだった。


 
以下にコンデジとスマホで写した植物写真を載せる。

物語に数多く登場する松と桜。
 
 
フタバアオイ


ミツマタ






珍しい植物、ジュラシックツリーの説明を受けた。オーストラリア産。


柳に関する説明あり、しかし良く聴き取れず。


源氏物語によく描かれる橘の木を眺める。


最後に色んな桜が植えられた一角を巡る。 
未だ満開に至らない木が大半。





約1時間でガイドが終了する。
地下鉄北大路駅から京都駅まで帰ってきた。
京都府ウォーキング協会スタッフの皆様、お世話なりました。
参加されたウォーカーの皆さん、お疲れさまでした。
当ブログを最後までご覧頂き、有難うございました。またお会いしましょう😊

















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