人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

4月期家計簿の食費がエグい

2024年04月21日 | 家計と節約の日記
☆現在2024年4月21日で昨日食材や消耗品を買い足して来た。

消耗品もほぼ1万円使って痛いと言えば痛いのだけど、それより食費がかなり高く付いた。






食材費と嗜好品類の合計でおよそ50,000円使っている。
外食はモスを一回テイクアウトしただけ。

ワインは調理用やらスパークリングの小瓶を買って、冷蔵庫にまだ入っている。
ベーカリーやスイーツは買っておらず、駄菓子は板チョコとおかきやナッツを買った。

惣菜も一品だけで、サンドイッチも3個だけ。
つまり贅沢品ではなく本当に食材だけで4万円を超えている。

<米・穀類・調味料>

今月は一気に主食粉物調味料に油で11,000円ほど使っている。
別に全てを料亭レベルで揃えているわけではないのにこのお値段。
来月はここまで買わないので、多少出費を抑えられますようにと祈るばかり。

<野菜きのこ>

野菜やきのこはしっかり買って食べる!と決心していたけれど、ブロッコリー一個で299円は手が止まる。
以前の倍の値段!!
合計5,000円かぁ……、すごいなあ……。

<果物ナッツ>

果物とナッツはビタミンや繊維質、良質な油や低糖質のおやつの役割で買っている。
果物はイチゴを2回、金讃パイン3個、バナナ1房で3,700円超え。
しかしこのおかげで、スイーツやジャンクなスナックが0円である。
ここもそれほど削りたくない。健康に良いはず。
夏に向けての果物はスモモやスイカやブドウ……高い……。

<肉魚大豆卵乳製品>

魚関係で4,500円ほど、肉関係では5,100円ほどで合計9,600円。
刺身類は主にタコのボイルで、美味しくタウリンを補給していた。
加工肉を活用してみたが、ロースハムやソーセージで1,800円ほど使った。
「あったらいいな」とは思ったけど、そこまででもなかったかなあ……。

大豆関連は納豆と豆腐、卵は2回(6個入りで2P)。
これで1,300円。安い!!
加工肉より大豆製品にお金をかけよう。ただし消費期限が短いのが注意。納豆一択か。

乳製品はチーズ買いすぎ問題。カルシウム摂りたかったんです。反省はしている。


<反省と見直し>

来月調味料関連が減る分食材費は35,000円を目指せるかもしれない。
野菜と果物をしっかり食べるために、40,000円確保してお菓子や惣菜パンを減らす方向がいいかな。
板チョコ一枚買っっておくと、一枚で2週間保つからお得。ひとかけで十分だから。

これから暑くなるとスパークリングワインが飲みたくなるので、これが怖い。やめとけ。

消費生活雑貨もドカンとまとめ買いしたので、来月はそこまで買わないと思う。
デジタル書籍は課金した分が余ってるので、厳選して買おう。一冊が高くて泣ける。

家計簿締日までの4日間はもうお金を使う予定はないので、のんびり手持ちのものを食べて飲んで楽しもうと思う。






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