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                  何と! 加谷君が真っ当だ!―

             

 外国人労働者が日本から逃げ出し始めたようで何より。

日本よりバングラデシュのお金が強い、レートが違うから…。去年より今年はもっと下がりました。それで私たち困るみたいです。心配しています。もっとレートが下がるともっと心配」

「日本円が下がっているから…、なんか給料も安いし、給料そんな上がらないなら他の国が良いかなぁと…、色々考えている。アメリカかオーストラリアか、色々今考えていますから…私の友達たちも色々考えている…。(―――既に日本を離れた人もいる?)結構います。アメリカとか行った人結構います

 緊縮原理主義の財務省と構造改革至上主義のマスゴミには今回ばかりは感謝ですな。90年代、構造改革などという雑音に惑わされず毎年政府支出を着々と増やし他国並みの成長(4~5%)をしていたら・・・今頃日本中に支那人やスリランカ人、そしてムスリム(イスラム教徒)のゲットーが出来ていたでしょう。我が国は実に絶妙なタイミングで改革ファシズムが吹き荒れました。橋本龍太郎、小泉純一郎そして竹中平蔵は日本を救う為の良い意味での工作員だったのではないか? 今となってはそう疑わざるを得ませんな。

        

>経済評論家 加谷珪一氏

 おお! 久しぶりの電波芸者自称経済評論家加谷君のお出ましだ!

 

 「これはかなり深刻だと…。日本が(働き先として)選ばれないようになると、経済界は外国人労働者を頼りにして人手不足を乗り切ろうとしているわけですが、この中期的シナリオが崩れる」

 真っ当です。愛しの愛しのドイツを崇め奉る為には誇張歪曲捏造何でもござれの加谷君の言葉とはとても思えませんな。加谷君もたまには良い仕事をするようになった・・・否加谷君ですら嫌でもマトモにならざるを得ないほど我が日本は貧乏になった訳ですか。にしてもTBSよ、これだけなの? “処方箋”についても詳しく聞き出してくれよ。それとも尋ねたのにやれ「この後色々と立て込んでいるので・・・」とか何とかはぐらかされたのか? 

                                       

                      処方箋? そんなの簡単!―

 

 よし、ならば加谷君並びにTBS報道局の諸君。このアタシが処方箋を授けよう。この人手不足を解消する鍵はズバリ、「池田勇人」だ!

 要するに池田内閣時代(昭和35(1960)年7月~昭和39(1964)年11月)と同じくらい毎年政府支出を大胆に増やせば良い。これに尽きる。                                        

 上の図を見れば一目瞭然。昭和35(1960)年~昭和39(1964)年の4年間に公的需要が2倍に、そしてこれに比例して国民総所得は約1.8倍に、翌昭和40(1965)年には丁度2倍になっている。まあ、所得倍増計画が始まったのは池田内閣成立翌年の昭和36(1961)年なので時系列的に少々のズレはあるがともかくも要するに政府が気前よくおカネを使えば使うほど国民はドンドン豊かになるという極めて単純明快な真理がこの図から確認できる。

 

 

 

 

                 批判? 反論? 取り越し苦労です!―

 

 ・・・とまあここまで言うと必死で絡んで来る奴が大勢湧いて出て来ます。まず考えられるのはそんなことしたら国の借金で破綻する! 厳しい財政事情が~以下略」と騒ぐ一派ですな。まあこいつらのタワゴトに関しては今更説明するまでもないでしょう。当ブログでも我が国国債は100%自国通貨(日本円)建てなので破綻は絶対にあり得ないことは再三にわたって解説してきましたし国会でも積極財政派の議員の頑張りもあり緊縮原理主義の議員は自分達の主張のおかしさを多少は認めざるを得なくなっています。まだ紆余曲折はあるでしょうが時間が解決してくれるでしょう。寧ろ「人手不足(実際は奴隷不足ですが)」の今出て来そうなのは只でさえ人手不足が深刻なのに仮にそんなに急激に経済成長したら中小企業を中心に大量の企業倒産を招く!と騒ぐ連中でしょう。ですがこの懸念に対する対処法も高度経済成長に学ぶことができます。

                                       

 高度経済成長期の出生率は第二次ベビーブーム(昭和45(1970)~昭和49(1974)年)を除き「」を辛うじて超える程度でしたし人口増加率はごくわずか。無論移民受け入れは主張する声すら殆ど無し。なのにGDPは平成5(1995)年頃まで目覚ましく伸び、一時はアメリカのGDPを追い越すまであと一歩という所までいきました。一体どうやって成し遂げたのか?             

 当ブログの読者の皆様ならもうお分かりでしょう。そう、「技術革新(イノベーション)」です!

                                                    

 当ブログはもとよりメタ(フェイスブック)などでこれまで散々二言目に技術革新を連呼する学者センセイの悪口を言ってきたアタシでございますが高度経済成長期当時は毎年凄まじいハイペースで経済規模が拡大しているのに働き手はあんまり増えません。即ち需要に対して供給が追い付いていない慢性的なインフレギャップの状態でした。この状況を打開する方策はもはや明白。設備投資を増やし機械化やロボット化を推し進めるのはもとより三種の神器(電気冷蔵庫、電気洗濯機、白黒テレビ)から3C(マイカー、ホームクーラー、カラーテレビ)へと庶民の憧れが質的に変化したようにより便利な製品の絶えざる開発・改良を推し進めれば良いのです。何せ作れば作るほど売れる状況なのですから。翻って今の日本。少なくともコロナ茶番の前(令和元(2019))までは人類史上前例の無い長期間続くデフレ不況。供給能力は有り余っている(生産設備が過大、人余り)のに需要が極限までしぼんでいるデフレギャップなのです。高度経済成長期とは真逆の環境ですな。この状況で技術革新を推進して生産を増やしても上手くいく訳がありません。それゆえアタシはイノベーションを連呼する学者センセイを小馬鹿にし消費税の廃止をはじめとする積極財政への転換と改革路線の否定を微力ながら訴えていたのです。しかし、コロナ茶番後はどうでしょうか? 先ず積極財政への転換と改革路線の否定は当然です。需要が弱く景気が悪いのは依然変わらないのですから。人手不足を言い訳に緊縮財政や新自由主義むき出しの改革路線を強化しようものなら虎の子の技術やノウハウが若い世代に継承されなかったりもっと高い賃金を求めての技術者の海外流出で失われ最終的に日本は道路の舗装すら満足にできない途上国、それも相当順位の低い国に転落してしまいます。確実に。

                                                         

 ですがコロナ以前と違うのは不況と同時に輸入物価の高騰や長年の緊縮財政による生産能力の棄損そして深刻な少子化と毒ワクチンによる人口(働き手)の急減などが重なる悪性インフレが進行しているスタグフレーションだという点です。この状況は高度成長期以上の生産性向上の為の投資の絶好のチャンス。何せ人手不足にインフレが重なるという「生産性向上の為の投資」のこの上ない大義名分が立ったのですから。そこで公共事業費や地方交付金を毎年継続して増額、消費税、ガソリン税、再エネ賦課金などの庶民生活にかかる悪税の撤廃(これだけでかなり物価を下げられます)、社会保険料の全額国庫負担化に恒久的な定額給付金の創設(例:1人当たり月10万円、2~3年毎に1万円ずつ増額)といったオーソドックスな不況対策につとめる一方で設備投資減税など税の減免、補助金などの手段をフル活用して企業に設備投資や給与やボーナス、家賃補助、資格取得支援制度などの福利厚生の手厚い正社員を大量採用するよう促すなどの「人」へ投資することで1人当たりのGDPを増やし、ソーラーパネルなどのように自然を破壊せず安定して発電できる小水力発電や地熱発電に力を入れ、更に農家への欧米並みの手厚い補助金支給を保証するなどしてエネルギーと食料自給率向上に全力を挙げれば「不況・悪性インフレ・人手不足」の3重苦を見事乗り越えられます。要するに批判の数々は・・・

                 取越し苦労だった

 という訳でした。おそまつ<(_ _)>

 さて、加谷君にTBS報道局の諸君、分かったかな? アタシとしては「猿が読むのだと思って(福沢諭吉)」書いたつもりだがね🤣

 

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↓左の奥歯が欠けて食べ物が入ると飛び上がるほど痛むので歯医者に行ったら相当進行した虫歯でした。  

                                                                    

 ↑歯の上部を殆ど削られた挙句処置は「麻抜(麻酔抜髄)」。神経をゴッソリ抜かれました😢

 ↓落ち込んでいたら朗報が! 歯に自信の無い人にとっては希望の光だ!

また、この薬を使って乳歯や永久歯に続く「第3の歯」を生やすことに成功したということで、虫歯などで永久歯を失った人への治療にも活用したいとしています。

 まさに夢の技術。それゆえSTAP細胞の時と同様また米国に潰され、横取りされかねん。北野病院を第2の小保方にしてはならない!

 

↓我が国歯学界の大偉人、小峰一雄先生の御著書を是非御一読下さい!

 

 

 

↓京都市で学校給食を1か所の巨大な工場で調理する「改革」が行われようとしている。

新たに呼びかけるのは市長と教育長宛ての緊急要望署名で、▽巨大給食センター建設の見直し▽中学給食は「学校調理」を基本とし、できるところから早期に実施─を求めています。

 学校給食は各学校ごとに給食のおばちゃんが地元の食材をふんだんに使って作った“おふくろの味”であるべきだ。これこそ「食育」ではないか。マニュアル化された大量生産など馬鹿げている。まして民間業者への発注など論外。何? 給食のおばちゃんは公務員の中で給料が高すぎる? なら他の公務員の給料も負けないくらい給料を高くすれば良かろう。民間企業への良い刺激になる。みんなで幸せになろうよ。もういい加減日本人同士で醜い足の引っ張り合いは止めろ!                     

 

↓百田尚樹、飯山あかりなどは所詮グローバリズム勢力の憐れなピエロ。ウクライナを支持している時点でお里が知れる。                                                       

↑だったら日本保守党など解散してしまえ!

           

↑ごぼうも旬のものが宜しい。

               

↑いつもご機嫌でいることこそが何より大切。

 

↑なるほど、これは知らなかったな。

                                                                        

↑己の良心や直感を大切にしましょう。そうすれば本当に自分が心から好きなこと、やりたいことが見えてくる。

 

 ↑藤子・F・不二雄先生は単なる偉人じゃないな。未来人だったのではないか?