自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

秘伝なら三十分後には初蕨

2024年04月23日 | 写真俳句
桃の花
林檎の花
 昨日時間もあるので二度目の蕨を摘んできました。

お昼時間に近かったけれど手軽に15分で灰汁抜くが方法がありました。

本当は晩酌のあてにするつもりが、お客様のお茶の供。

夕方はありません。

もう一鍋は普通のあく抜き今夜食べられます。

前回は煮すぎて失敗、今回は基本守り上手にできました。



コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 繰り返す農事暦の田水引 | トップ | 休みたき体に調度穀雨かな »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2024-04-23 08:35:18
何でも知っている安のりさん流石です。
「あて」知りませんでした。蕨、色よく
出来ましたねさすが秘伝ですね。私は灰
でやりますが色は悪くなります。
田んぼの水引き・・・水喧嘩や殺人事件に
なったことも我が家もどん詰まりに田んぼ
があり毎年水引は夜中でした。今では他所の
方に貸してありますがその方も多分夜中に
行っているんじゃないのかな?
Unknown (miko巫女)
2024-04-23 10:12:26
いつもあく抜き済みの蕨を持ってきてくれる
お蕎麦屋さんが入院
今年はたべれないです(T_T)
Unknown (鮎太)
2024-04-23 10:57:41
うまくいってよかったです。
 (安のり)
2024-04-23 12:40:58
kitauraさん
 スマホやインターネットは便利です。
知らない事はマイクに向かってしゃべるだけ。
そうすると料理や茹で方、あく抜きなど
いろいろ学べます。
蕨は木の灰使うのが一般的、無ければ重曹ですが
塩と小麦粉でも出来ました。
しかも冷やすと直ぐに食べられます。
なので採ってきてお湯を沸かし、蕨200グラムなら
水一リットルに小さじで塩一杯。小麦粉大さじ六杯。これで四,五分茹でると出来上がり。
水で冷やして直ぐ食べられます。
Unknown (安のり)
2024-04-23 12:43:10
巫女さん
 それは残念。
灰は農家なら大概何処かにあります。
無かったら重曹、でも蕨は山野ですね。
店で買ってまでは食べたことありません。
わらび (安のり)
2024-04-23 12:44:19
鮎太さん
 私の料理はクックパッドが殆どかな。
便利です。

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事