自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

繰り返す農事暦の田水引

2024年04月22日 | 写真俳句
 初めての原木椎茸
 実家裏の椎茸、これが最後
 いつも或るサルノコシカケ
 4月も中旬になると田んぼを起こし、やがて水がはいる。

そして代掻きも始まった。

多分ゴールデンウイーク中に田植え。

トラクター借りている人も稲苗育苗中。

チョイ覗くと小さな苗が延びている。

私も誕生日に花の種蒔いて今は双葉。

馬鈴薯も芽を出してきた。


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4 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-04-22 08:43:43
もう水が張られて代掻ですね田植えも一人で
出来る時代に・・・凄い進歩です。
我が家も昔椎茸をやっており田んぼと重なり
忙しかったこと思い出されます。
来年は椎茸採れるのかな?昔は3年位かかった
ように思いますが?
今朝庭を見たら熊谷草咲いておりました。山吹
芝桜と花盛りになっております。
田水引く (安のり)
2024-04-22 13:30:18
kitauraさん
 もう熊谷草ですか。
5月の花と思ってました。
 田んぼの水口家の前にありますが
持ち主はトラクター引き上げてやや暫くすると
見回り。だから引き上げて他の人が水口をいじると
すぐ解ります。
農家の皆さん、普段とは違った性格見せてくれます。
中には夕ご飯終わった頃再度見回る人もおります。
Unknown (たんと)
2024-04-22 14:42:01
白搔きは水田耕作には重要な要素ですね♪
田水引く (安のり)
2024-04-22 20:02:47
たんとさん
 これが無いと日本人はお米食べられません。
豊作になって欲しいですね。

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