キャンピング車になる予定の愛車の今の状況とか。

パークツールの作業台にしっかりと据え付けられ、もう改造を待っている状態の我が愛車である。まだ、ペダルを装着していないが、このペダルも持っている。三ヶ島のシルヴァンツーリングである。

定番のペダルだ。キャンピング車ゆえ、トークリップとかSPDとかはない。クロックスでも乗れるようにしたいだけ。これが夏場一番気持ちいい。

走っていて、清流などがあると降りて、そっと足を漬けるのである。極楽だ。

両面返して使えるペダルのため、乗りやすいし、転倒などの危険性も少ない。キャンピング車には、このラットトラップペダルが一択だと思う。

土曜日にでも付けようと思っている。輪行はしないので、QR機構も必要ない。

よく見ると、日東のステンレス製のFキャリアが最初から付いていた。それでもいいのだが、Vブレーキを使いたいのなら、クラウンに貫通するボルトがないタイプの日東のキャンピーのFキャリアを使用するといいだろう。これだと、恐らくだが、Vブレーキが使えると思う。

ただし、ギドネットレバーとVブレーキの組み合わせは想定外であって、自己責任で使わないといけないだろう。メーカーは推奨していない。

使うのなら、例の滑車のような部品をVブレーキのアーチ部分に仕込んでそれで引くことになる。引き量の調整のためだ。

重い荷物を乗せたキャンピング車の場合は、Vブレーキに換装した方がいいだろうと思っている。いずれ、やってみたい。

それか、ドロップのハンドルを止めて、フラットバーをそのまま付ければ、Vブレーキを引ける。こちらもいい案だ。

今風のキャンピング車になる予定なので、クラシックな風貌にこだわる必要はない。

以前は、このフラットバーとVブレーキの仕様で伊勢志摩あたりまで3泊4日の旅行に行ったが、長い峠の下りでよく効いて、心配はなかった。それに重い荷物を乗せた際、ハンドリングがしやすかった。

バイクがフラットバーなのがよくわかる。自転車は自力走行のため、風の抵抗を常に受けるが、そのためにドロップバーが考案されたのかな、と思う。

向かい風の強いときに下ハンドルを握るのである。しかし、実際問題、私は日常のサイクリングで下ハンドルを握ることはほとんどないのであった。

だから、フラットバーでクロスバイクのような感じでも全然OKだ。

Vブレーキの効果をフルに発揮するのなら、フラットバーで専用のブレーキレバーの組み合わせだろうな。フロントバッグがうまく付くかどうかが肝心だが。

次に電装だが、基本、夜間は走らないという鉄則だが、どうしても暗くなってからの走行もあるかもしれない。こちらは明るくて、軽くて何度も使えるということでキャットアイの今、愛用しているボルト400で決まりだ。

充電をどうするの?と思われるかもしれないが、ゲストハウスなどを利用したときにフル充電すればいい。ライトは毎日は使わないから。

ほぼ完成図ができてきた。完成が楽しみだ。

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