せろふえ

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とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

猫の毛がぬけている。

2024年05月17日 | 日記
 なんだか猫の毛が抜けているのだ。はげてる?

 横腹、腰のあたり?で、夏だからなとか、あるいはもういいかげんな歳だからなあと思っていたのだが、どうやらこのコンクリートの地面にこすりつけているのではないか?暑くなってきたし、あるいはかゆいのか。人間だって歳とるとかゆくなるからなあ。まあいいか。

 そういえば最近笛吹いてない。笛も吹かにゃあ。

草だらけ だから ヤブ蚊だらけ

2024年05月16日 | 日記
 演奏会が終わってふぬけているのだが、いや元音楽の先生のアンサンブルにも出かけ、準備していないもんだから全然弾けず、いやでも充実しているかな。

 実家の片付けも全然これはやる気がない、農作業もいろいろ言い訳に何もしてない。エンドウは終わってしまった、くそ。
 それでも昨日は半年くらいぶりに耕運機を出してちょっとだけ耕耘し、ヤブ蚊だらけなのだ。何匹か叩き潰し、蚊を叩き潰すと快感なのだ、残酷だなあと思い、タイだったか坊さんは蚊さえも殺生しないのだというのを思い出す。



 フランス語っぽい日々をすごーくおもしろく読み返し、なんにも憶えてないのだ、前に読んだよなあと思い、記事にしてたっけと思ったら、ふたつも書いてた。忘れると言うことは幸福だ、老人は自由だ!(^^;)

フランス語っぽい日々 じゃんぽ~る西 カリン西村 - せろふえ

外国ものはどれもこれもおもしろいが、これもおもしろい。いろいろ考えさせられることがいっぱい。フランス語を学んでなくても(僕も)とても楽しめる。あるいは読むべき本...

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追記:フランス語っぽい日々 じゃんぽ~る西 カリン西村 - せろふえ

「和製フランス語、あるいはフランポネ」では英語でもとても多い日本人がかっこいい(フランス語ならシック)と思って使うが英語じゃない、フランス語じゃない、笑いものに...

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チェロ愛奏曲選 〈ピアノ伴奏付〉 小原 仁 (編集)

2024年05月15日 | チェロ
 これいつ買ったんだろう?たまに引っ張り出して少しは弾いたが、まだ全部なんて全然弾けない。
 
 編者が書いているのが
「難曲に挑戦することも大切ですが、「チェロを歌わせる」楽しみ方があることにも目を向けてみてはいかがでしょうか。」
 その精神はまさにぼくが主張していること(→VCBF's Homepage)ですばらしいと思うのだが、いやいや初級向けではなく中級くらいでも難しいんじゃないか。特に歌物はちゃんと原曲をよく聴き、歌詞を憶えてないと楽しめないと思う。

 収録曲は出版社のHPに載っていてすばらしい。コピーさせてもらいました。

1. イマジン (レノン)
2. イエスタデイワンスモア (カーペンターズ)
3. サウンドオブミュージック (ロジャーズ)
4. すべての山に登れ (ロジャーズ)
5. 嘘を云うのは罪 (メイヒュー)
6. 星に願いを ディズニー映画『ピノキオ』 (ハーライン)
7. 虹の彼方に (アーレン)
8. ホールニューワールド (メンケン)
9. 夢見る頃を過ぎても (ロンバーグ)
10. オーラリー (プールトン)
11. ロンドンデリーの歌 (アイルランド民謡)
12. 誰も知らない私の悩み (黒人霊歌)
13. エストレリータ (ポンセ)
14. カミニート(小径) ( フィリベルト)
15. 光さす窓辺 ( ナポリ古謡)
16. オリビアを聴きながら ( 尾崎亜美)
17. 秋桜 (さだまさし)
18. 赤いやねの家 (上柴はじめ)
19. 島唄 (宮沢和史)
20. 千の風になって ( 新井満)
21. 初恋 (越谷達之助)
22. からたちの花 (山田耕筰)
23. 早春賦 ( 中田章)
24. 平城山 (平井康三郎)
25. 今様 (日本古謡)
26. 島原の子守歌 (宮崎康平)
27. さくらさくら (日本古謡)
28. 主よ人の望みの喜びよ BWV.147 ( バッハ)
29. アリオーソ (バッハ)
30. アヴェヴェルムコルプス (モーツァルト)
31. アマリリ麗し (カッチーニ)
32. アヴェマリア ( カッチーニ)
33. ラルゴ(オンブラマイフ) ( ヘンデル)
34. 涙の流れるままに 歌劇『リナルド』 ( ヘンデル)
35. ラルゲット (ヘンデル)
36. 白鳥 (サンサーンス)
37. シューベルトのセレナード (シューベルト)
38. 楽に寄す (シューベルト)
39. 愛の喜び (マルティーニ)
40. パッヘルベルのカノン (パッヘルベル)
41. シチリエンヌ (パラディス)
42. 二人のてき弾兵 (シューマン)
43. 愛のあいさつ ( エルガー)
44. 無言歌 Op.109 (メンデルスゾーン)
45. おおホーリーナイト ( アダン)
46. スリコ (ジョージア民謡)
47. 乙女の願い (ショパン)
48. 夜の調べ(グノーのセレナーデ) ( グノー)
49. 彼女に告げてよ ( ファルヴォ)
50. 今ひとたび ( トスティ)
51. トスティのセレナータ (トスティ)
52. 夢のごとく 歌劇『マルタ』 (フロトー)
53. ロマンス (ドビュッシー)
54. 嘆きのセレナータ ( トセルリ)
55. 懐かしき愛の歌 (モロイ)
56. 夕星の歌 歌劇 (ワーグナー)
57. 人知れぬ涙 (ドニゼッティ)
58. 私のお父さん (プッチーニ)
59. ロザムンデ間奏曲 (シューベルト)
60. 歌の翼に (メンデルスゾーン)
61. ヴォカリーズ ( ラフマニノフ)

親指の練習(しつこい)

2024年05月14日 | チェロ
 しつこいがなにしろチェロのレイトスターターにとって親指を使うことはとても高いハードルだ。
 親指の置き方はそういうわけで書いた。→親指の使い方 カザルス
 最初にやるべきことはこの写真(アイゼンバーグーカザルス

 に書いてあることにつきる。
 僕の知っているプロチェロプレイヤーの親指は大きなタコになっていた。僕の指はシロートである。(^^;)




 水色の文字はリンクが張ってあるのでクリックして確認ください。

「さわやかコンサート」終わる

2024年05月13日 | チェロ

 「さわやかコンサート」ってのがちっともわからないのだが、まあ年2回定期演奏会のうちの1回が終わった。魔笛序曲 レ・プレリュード(リスト) 交響曲第3番「スコットランド」(メンデルスゾーン)
 どれもとても難しかったが、どうにかうまくいったしお客さんもたくさん入り、とてもよかった。個人的にはまだまだ。もう少し時間をかけて取り組まねばならなかった気がするが、まあ、それもしかたがない。次はブルックナーの5番なのだ。その前には頼まれ仕事?があったり、公民館の利益還元演奏会(?)もある。

床屋に行くと悲しく、さびしい

2024年05月12日 | 日記
 何が悲しいって、最近では床屋に行くのが悲しくさびしい。
 これを読んでるそこのあなた!違います!あなたの考えているような、最近髪の毛が少なくなって白くなって、悲しい、のでは断じてない!そんなのはずっと前に悟っている。そういえば父はオレよりさらにずっと髪が薄く、そのうちあのくらいになったら剃っちまおうと思っていたのだった。でも知り合いが剃っているのだが、剃るのは寒いらしいんだよね。5分刈りという手もあるが、それも寒いだろうし、あれは週一くらいで刈らないとみっともないことになると思う。
 そうではなくて、平日の午前中仕事も用もないときに、じゃあ床屋に行くかと思い、検索するとなんと朝8時半からやってるのね。ビジネスマンが仕事前にいくのだろうか?一回りした頃の方が良いかと思ってそれでもついせっかちなもんで9時前に着いた。実に4人も並んでいるのだ。そしてオレが終わったら8人!も並んでいる。どんだけ暇なんだ。ジジイばっかり。いやひとり仕事をしているくらいのおじさんもいたが、ともかくこれから髪を刈るんだからむさ苦しいのは当然かもしれないがうす汚いジジイども(失礼!)が8人も並んでいる。うしろで「長さはどうしますかあ?」「ああ?」とか大声でやりとりしている。オレだって耳が遠くなりつつある。しかし。ここは介護施設か?
 悲しくない?



 ブルーベリー
 

許されざる者 オードリー・ヘップバーン  ジョン・ヒューストン監督 (ネタバレあり)

2024年05月11日 | 映画・テレビ

 「許されざる者」はイーストウッドのだけでなく、オードリー・ヘップバーンのもあって、こちらも西部劇だ。(題名は微妙に題名が違っていて The がついているとかないとか、ふーん )
 見た。ちっともわからない。なにが言いたいのかちっともわからないし、自分がこれをどう解釈すればいいのかわからない。もっとひどい西部劇だったら、ネイティブアメリカンなんて人間じゃなくてバッファローとか野獣だと思っているのだろう、と一刀両断できるのだが、そこまでではない。(そう?)まあネイティブアメリカンは火星人のようにワケのわからない生物として描かれている、と思う。妹(かどうかもわからないの)に会ってどうしたいのか?もわからない。劇中のアメリカ人は奪われる、と思い拒否するのはわかるが、監督?は、ネイティブアメリカンがどう考えなぜこういう行動におよんだか、ちゃんと描いていないと思う。やっぱり火星人かなんかだと思っているのだ。そう、僕には彼らの突撃が日本の「カミカゼ」にしか見えなかった。特攻はいまでも理解しがたい行動ととらえられ続けているのだろう。

 この設定にヘップバーンってことはないだろう、と思う。ちゃんとモンゴリアンの女優もいたと思うけどなあ。いないか。



 もう明日本番だというのに映画なんか見ていて良いのか?いや、昨日も少しは練習した。イメージトレーニングというかエア練習というか楽器を持たない練習もとても大切だ、と思いそれもした。(楽器も弾いたよ。)
 農作業もほんのとちょっとしてサヤエンドウが片手ほどだけしか採れないのだが、採った。今年の失敗はなぜかわからない。蒔くのが早すぎたかなあ。
 暖かかったので農作業どころではないと飛行機も飛ばしに行った。なんて怠け者なんだ。

 

親指の使い方 カザルス

2024年05月10日 | チェロ
 アイゼンバーグーカザルスの写真(←)では、トルトゥリエとは違い、左手の親指は反ってはいない?がまっすぐだ。トルトゥリエの親指はやや曲がっている。
 まあきちんと押さえられて、ふたつの弦の5度がきちんと5度になっていれば良いのだろう。


 水色の文字はリンクが張ってあるのでクリックして確認ください。


遺品整理 帽子

2024年05月09日 | 日記
 いろいろ整理しなければならない。なにも進んでない。しょうがない。
 それでも少しずつと思い、昨日は帽子を捨てた。10年くらいは使ってないだろうに、玄関に置きっぱなし(吊しっぱなし)で、もうかぶらないだろうなあ、でもまだいちおう生きてるのに捨てるわけにも行かずほうっておいた物だ。そんなこと言ったら、ほとんどすべてそうなのだが。ホコリを払ってまだ使おうと思えば使えるかもしれないが、未使用でもないと、今はこんな物ただでも引き取ってくれないんだよね。それどころではない、そういうわけでクリーニングもしてないので、汗染みなんかもあったりしてやっぱり捨てるしかない。

椅子が壊れた

2024年05月08日 | 日記


 ひでえなあ。溶接した部分が金属疲労?で完全に破壊されている。そんな体重でもないし、乱暴でもないつもりなのだが。まあ何年(10年以上?)も使ってるけどさあ。