【やせすぎは“冷え”、“緊張”からはじまる】

こんにちは♪

気功講師(鍼灸師）の須藤です。

お久しぶりの投稿になります。

一気に秋がやってきたように

気温がさがりましたね。

お元気でお過ごしでしたでしょうか？

今日も黄道先生の太る方法を

お伝えしていきます！

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やせすぎは“冷え”、“緊張”からはじまる

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やせすぎの方の5つの共通する

トラブルのひとつ、

緊張トラブルについて

お伝えします。

夜なかなか眠れない、

人前で緊張する

人間関係でも緊張する

という「緊張」がやせすぎの

トラブルでもあり原因でもあります。

緊張という状態は、

自律神経の「交感神経」が

オーバーヒートしている状態で、

「副交感神経」を活用しない状態です。

当然、これは脳が緊張状態に

なっていることを示します。

頭が緊張して、キンキンに

凝っているのです。

この状態ですと、一日の中で、

副交感神経が活用される状態が

なかなかありません。
　

正常な自律神経は、

一般的に朝起きて

緊張している状態が

「交感神経緊張」で、

副交感の時は、夜眠るときや、

食事をしているときです。

このように１日のリズムにそって

正常な場合は自然に自律神経が

切り替わります。
　

しかし、やせすぎの方は

自律神経の切り替えがうまく

いかずに、交感神経が活性化

し続けている方が多くおられます。

太るためには、太るための基本である

緊張を解きほぐす状態、

リラックスした副交感神経の状態が

必要不可欠になります。

50年間やせすぎの方に直接

講習会でご指導していて

一番感じることは「緊張している」

ということです。

ご本人は気付いていなくても

緊張状態として

「冗談を言われても笑えない」、

質問する時も、

「すぐに答えを求め、焦っている」など、

やはり緊張したやせすぎ特有の

心身状態が感じられます。

やせすぎのトラブルでもある

「緊張」をゆるめ、

夜に熟睡できるようになること、

カチカチ、コリコリを流すこと

が食事以前にできることの

基礎になります。

葛原　黄道
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