犬との旅行プランナー🐶です。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
この記事は1分程度で読めます。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和6年4月19日(金)に、愛犬🐶と奈良県明日香村の飛鳥寺の境内のツツジと明日香村周辺のレンゲ草の青紫色の世界を紹介します🐶
なお、ツツジは春先にみずみずしい花と葉をつける様子から、若く美しい女性を象徴する花とされています。あなたも美人の花を見に来ませんか。
🔴おすすめ
令和6年4月19日(金)に愛犬🐕🦺🐾と奈良県明日香村にある飛鳥寺に行ってきました。
地元人がおすすめする明日香村観光のポイントは、車で史跡の駐車場へ行くのではなく、明日香村の広大な田畑のあぜ道を歩いたりサイクリングをしながら、その途中で出逢える史跡や花々、明日香村産直市場やお店で販売される手作り御菓子などを、いにしへの都の風景に浸りながらとけこむ事がおすすめです。
今回は、れんげ草の絨毯が飛鳥路の観光シーズンの始まりを知らしていました。
・明日香村内あすか夢の楽市東側のれんげ草の風景
春の飛鳥路は、レンゲ草が旅人を迎えています。奥に望むのが大和三山の一つ耳成山。
太陽光の当たり具合でレンゲ草の色が濃くなったり薄くなったりなります。
この風景が望めるのは、秋に田畑の土壌を肥やす効果があるレンゲ草の種を蒔いたことにより、4月から5月にかけてこの景色が目ることができるとの事です。ただし、昨今は、化学肥料を使用する農家も増え、この景色も減少傾向にあります。
徐々に、田植えに向けて耕運機で田畑を耕しだしています。4月中の風景でしょうか?
ハスの花に似た花かられんげ草とつけられたとの事です。
れんげ草の花言葉は「心がやわらぐ」、「私の幸福」などで、見ていて心が落ち着くことからでしょうか。
(参考)ラーメンのれんげ
中華料理を食べるときに出てくる「れんげ」は、れんげ草はもともと散蓮華と言われ蓮が散った花びらに似ていることからとの事です。
飛鳥寺の甘樫丘側から入る参道。静かな明日香村に、飛鳥寺の鐘の音が鳴り響きます。
飛鳥寺本堂。
・拝観時間 4月~ 9月 9:00~17:30(受付は17:15まで) 10月~3月 9:00~17:00(受付は16:45まで)
・概要 596年(推古4年)に蘇我馬子によって建てられた本格的な伽藍配置の日本で最初の大寺院。本堂内には日本最古の大仏「飛鳥大仏」が鎮座しています。
飛鳥寺の境内にある新西国三十三箇所第9番札所で本尊は聖観世音菩薩である思惟殿の前に咲き出した白とピンクのツツジ!
本堂の前の塔跡表示柱の近くに咲くピンクのツツジ!
咲き出したツツジは、5月中旬まで鮮やかに飛鳥寺の境内を彩ることでしょう。
🟤基本情報(明日香村内あすか夢の楽市西側れんげ草と飛鳥寺のツツジ)
①訪問月日 令和6年4月19日(金) 16時00分~17時00分
②天候 晴
③一行 犬(キャンディ)とお供2名
④ 乗り物 自動車1台
⑤ 旅程
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート10時00分→国道24号→橿原市役所東交差点→国道165号→醍醐西交差点右折→国道165号→縄手町交差点左折→県道124号→雷交差点直進100m左折→あすか夢の楽市駐車場→徒歩→あすか夢の楽市東側→飛鳥寺→徒歩→あすか夢の楽市駐車場右折→帰路
⑥車地図
駄々をこねる愛犬🐶
「まだ、帰るのはいやなの。散歩したい?」
「いや疲れたので抱っこして!」🐶
「さ~帰ろう!家に帰るとごはんがあるよ」
「さ~急いで帰るよ」🐶
3その他
旅先や日常で、何気なく目に留まったものでも、写真や動画の撮影を1秒で開始できるので、慌ただしい場面でもその瞬間を逃さないなめらかな動画が撮れるアクションカメラです。
是非、愛犬と奈良旅行を今から計画を!
以上で「明日香村花だより 愛犬と行く飛鳥寺の美人の花ツツジと周辺のれんげ草の絨毯の風景(令和6年4月19日)」を終わります。