山の緑が目に入り、空気もなんとなく美味しいような気がする季節に成りました。玄関を開けるとツバメが直ぐに入り、巣作りをする場所を探し始めます。唯、昔に比べるとツバメの数が随分減りました。巣作りをする農家がめっきり減った所為でしょう。近所で巣作りをする農家は殆どありません。軒下などは蛇やカラスに巣を荒される事を知っているようで、室内を求めます。当家は納屋に一度巣を作りましたが、昨年は余り条件が良くないのか住み着かず、今年も嫌な様子です。折角我が国で子育てしても、帰ってくるのは半数とか。長い旅には天敵も多く、体力の持たない仲間も多いのでしょう。
今日の農作業はのほとんどは草刈、フキの収獲、ジャンボニンニクの芽の収獲等でした。
農道の草刈をしました。これは中山間地直払いの補助が有ります