西千葉総鎮守
登渡神社
(とわたりじんじゃ)
2024.2.14(水)
千葉市中央区登戸に鎮座する
登渡神社に行ってきました
西千葉の総鎮守で、
通称は登戸神社(のぶとじんじゃ)、
千葉氏に所縁ある妙見社のひとつです
正保元年(1644)9月5日、
千葉家の末裔である登戸権介平定胤が、
祖先供養のため、
白蛇山真光院・登戸妙見寺に、
妙見大菩薩を奉斉し、
千葉妙見寺の末寺として創建したのが、
始まりと伝わります。
慶応3年(1867)12月26日には、
登渡神社と改称され、
妙見菩薩と同一視される造化三神を、
御祭神に定め、
その後の明治41年(1908)には、
鷲神社を合祀し、
四柱の神様を祀ることとなりました。
御祭神
綿津見神
造化三神を祀る神社で、
まさかのお大師さまでありました
南無大師遍照金剛
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