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数学をどこまで勉強したらいいのか、考えることがあります。
一つの目安は数学の教員免許(高校)です。
佛教大学の数学免許取得課程を見てみました。
代数学
解析学
幾何学
確率論・統計学
コンピュータ(プログラミングなど)
のほかに指導法、教育社会学、教育心理学などがあります。
お墨付きがあると心強いですね。
前に相談した時は相手を間違えました。
「大学に入るのに数学なんて要らなくなるから、免許を取る意味はない」
噴飯ものです。
後にこの人の著書を全部捨てました。
中学の数学や、アルファベットを一から学びなおす大学があるようです。
(嘘だと思いたい)
もはや高等教育機関ではありません。
教員免許取得はいつ実現するか分かりませんが、積読の本を少しでも読む(というか眺める)ところから。
「群(ぐん)」を学ぶと正四面体のような立体の性質を理屈で理解できるようになるらしい。
京大の名物教員だった故森毅先生のお名前が見えます。
某大学の聴講生や科目履修性にも興味があるのですが、何をどう学ぶか、シラバスを眺めて妄想に耽るのもよいですね。
もし一生お金に困らないなら、大学に出たり入ったり・・・
埋蔵金がないかなぁ。
参考 佛教大学数学免許取得課程
《40代のころ数学Ⅲを独学したシリーズ》
私の数学やり直し(2)個別指導塾の講師を始めた頃は中学数学も怪しかった
私の数学やり直し(3)高校数学、そしてとうとう数学Ⅲに手を出す
私の数学やり直し(5)試験直前心身が悲鳴を上げる そしてテスト本番
今も勉強中です。
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滋賀県出身 京都大学法学部卒
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