「今日は君たちが一万円もらえる小テストをします　少しでも間違えたらもらえません」

テストを受けて全問正解なら１万円もらえる

 

猛勉強しますよね？

 

私はします。

しますとも！

 

お金大好き💛 

 

 

 

「今日は君たちが一万円貰える小テストのための授業をします。少しでも聴き逃したら貰えません」

こう言われたら子どもたちは全力で授業を聴くし、メモを取るし、覚えようとすると思う。

実際は将来どこで働くかで、生涯年収が1日あたり一万円以上の差がつくことなんてよくある話なのにね。

— 野村信弘@まなびプラス鶴見 (@manabi_plus) November 30, 2023

 

 

勉強したからと言って絶対に、生涯年収が増えるかと言われれば、確実ではないのは確か。

でも、自らそうなる可能性を狭めていくのは愚かだと思う。

お金なんていらないよ、普通に暮らせれば…、という人は、お金に困ったことがないのか、今の普通を将来も当たり前に維持できると思い込んでる人。

— 野村信弘@まなびプラス鶴見 (@manabi_plus) November 30, 2023

 

 

将来どこで働くかで、生涯年収が一日あたり１万円以上の差がつく

 

もちろん確実にそうなるとは言えませんが、

ぼうっとチャンスを見逃すのはもったいない。

 

勉強が超不向きというわけではないけど

周りに流されやすい層には

これぐらいがちょうどいいのかもしれません。

 

私はこれが、なかなか言えません。

高収入でもないし・・・

 

 

そうしたら、大人の後悔。

 

小学校の同窓会に行って来た✨
未だに「栗原はさ〜」って呼び捨てにされたり、みんな子供だったのに(当たり前)、今は親になっていたりして感慨深い。
「小さい頃もっと勉強しとけば良かったなぁ。勉強量で給料が違うって教えて欲しかったわ」が大人になってからの気付き。 pic.twitter.com/HDtCo1QhP6

— 栗原麻樹@よく喋る赤髪ピアニスト (@makiwanwan) March 23, 2024

 

「小さいころもっと勉強しとけばよかったなぁ。
勉強量で給料が違うって教えて欲しかったわ」

 

あっそうなんだ。

じゃぁ、私は見本にならないけど、

そういう「傾向」があることぐらいは言ってみよう。

何とも消極的ですな

 

 

学校の先生（の多く）は

こういう話を嫌うと思います。

 

「人参ぶら下げて勉強させると、対価をもらわない限り努力しない人間になる」

 

 という価値観です。

そもそも、

 見返りなしに努力できる人がいるのかな。

 

先生方はご自分が対価なしに、

あるいは対価に見合わない重労働をしているから

見返り目的の努力を嫌うのかもしれません。

 

公立小中学校の先生は地方公務員の身分です。

ちょっとズルい

 

 私は見返り目的で勉強しました。

お金というより、地元の人間関係を脱出して違う世界に行きたかった。