株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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ゼレンスキーは辞任か⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は下落となりました。

NYダウ   -537.36   40813.57

NASDAQ    -345.44           17303.01

S&P500      -77.78               5521.52

VIX指数      +0.43                    24.66

原油            -0.92                    66.76

為替                                         147.74

 

昨日の日本株は最後まで続かない感じでしたね。まだ、勢いが感じられるほどの力強さは無いという事でしょうか。トランプ大統領の関税政策により、これまでとは違う世界になってしまいましたね。ひょっとすると日本の株ではありますが、そんな事も考えられているのでしょうか。だとしたらとんでもないお化けですね、トランプさんは。国際政治学者?の伊藤貫氏は動画で、トランプは100年に一度、歴史に名を残す政治家となる可能性が高くなったのではないかと仰っていました。第一次政権の時は退任時74才でしたが、それから4年後に大統領に返り咲きます。それだけでも凄いのに、78才になって、より進化し成長している事が何より凄いとも仰ってました。確かにそうだと思います。比べようも無いですが、私よりも相当エネルギッシュです。そして、目下のところ最重要な問題はウクライナとロシアの停戦、または終戦の実現です。この問題にしたって、仲裁に入る事自体が労力を要する事だと思います。それを事もなげにこなしている様子は、まさに年齢を感じさせません。何か薬でもやっているんでしょうか、疑いたくなりますよ。あの及川さんが言ってましたが、あの狡猾なゼレンスキーを相手に交渉を有利に運び、今回も一見すると意味不明な30日間停戦を結ぼうとしてますけど、あの欧州の連中が両手を上げて喜んだ停戦案の裏には、ゼレンスキー退陣か若しくは選挙をさせる話もあるようじゃないですか。更に、サウジで行われた協議の場にゼレンスキーがいなかったのですが、あくまで噂ですけど、ウクライナ大統領府長官であり、No.2のアンドリーウェルマーク氏が次期大統領かとも言われているそうじゃないですか。真偽の程は不明ですが、トランプはウクライナレアアース資源だけでなくて、ウクライナで選挙を行うかゼレンスキーの辞任を要求しているというんです。本当のところは見えないので、一喜一憂は出来ませんけどね。

一方で、関係各国には関税を主とした要求を突きつけてきています。同盟国であるとか言いながら、対日強硬派を駐日大使にしようとする辺り、本当は同盟でもなんでもなく、ただの隷属国として、言葉を変えて言っているだけに聞こえます。本当ならば、トランプが大統領であるうちに、本当の意味での独立を果たすべき好機だと思いますけどね。独立という意味は、自国軍を持ち、日米合同委員会などに忖度などしない政策を実行できる政府を持つ事です。そして、日本人以外の人達に三権の中枢にはいさせない事が大事です。当たり前ですが、日本の国益を日本人であれば守りますが、日本人ではないものが、他国の益を守らないですし、権力などを持たせれば自分達のいいようにしますよ。そうした事に毅然と対応し、必要であれば排除する事で日本が維持できる事になります。来月末に日比谷公園で大規模デモが予定されているようですが、休みの日ですけど、積極的に参加する事が重要だと思いますね。

米国株式市場はまたも下落しました。先日も書きましたが、すっかり調整相場となった感じですね。そうは言ってもまだ高値から10%程度の調整ですので、高値圏での動きである事は変わりません。モーサテはそろそろかと言ってますが、多少の反発はあっても、まだ下がるのではないかと思っています。

週末となりましたが、寒さも和らいできたと感じますね。そんな時ほど風邪など召さぬよう気をつけていきたいものです、それでは。