おはようございます
昨晩の米国株式市場は上昇となりました。
NYダウ +331.37 39387.76
NASDAQ +43.51 16346.26
S&P500 +26.41 5214.08
VIX指数 -0.28 12.72
原油 +0.62 79.61
為替 155.44
日本株は決算の真っ最中で、それぞれの結果に一喜一憂する一日でした。ま、それはそうでしょうね。良ければ株価はぶっ飛び、悪ければ暴落する。いつもの光景ですね。でも、翌日以降も上がり続けられる銘柄は一握り、下手するとその日ももたないなんて事もザラにあります。好決算だったのに、期待の方が大き過ぎて下げてしまう。でもそう見せかけて、下がってくれようものなら、大口様が悠然と狼狽売りを買っていき、その後瀑騰なんてこともあります。怖いですよ金の力は。
米国株は上げて終えました。金利が落ち着けば株価は上がるんですね。でも一方で、マグニフィセント7の経営幹部による自社株「売り」が目立っているようですが、何故自社株を売る必要があるのでしょうか。株価が上がったからという単純な理由かもしれませんが、それにしても、各社のトップが一様に売るなんて、あまり聞いた事がないような話ではありますね。選挙に絡む動きなんて事があるのでしょうかね、バイデンにせがまれたとかね。
イスラエルによるラファへの攻撃が止まらないと言われます。停戦するための会議が行われている最中ですが、停戦していないので攻撃しているんでしょうが、そのラファで民間人が撮影した画像が悲惨らしいです。「rafah」と検索すればXとかでいくらでも出てくるそうですが、ガザ地区からラファ地区へ流されてきた人数は約150万人と言われます。そしてその彼らに攻撃するから避難しろと警告をイスラエルが発しているとの事です。しかし、既に逃げ場が無くなっているとも言われ、警告したから攻撃して良いという話ではもはやないとも言われます。バイデンが止めるよう電話で話したそうですが、聞く耳を持たないとの事で、いかにイスラエルが好戦的か分かります。勉強不足で言うのもあれなんですが、何故あれだけの非人道的な行為に対し、周辺国はもとより、先進国などは強い警告を出さないのでしょうか。もう少しネタニヤフ首相が聞かないとまずいなと思わせるようなものを言わないとダメじゃないですかね。いずれにせよ、攻撃そのものをまず止めさせる事ですが、その背後にあるものを知らないと正解は見えてこないですね。
さて、ゴールデンウィーク後の初めての週末を迎えます。殆どの方は大人しくしているんでしょうね。私はそもそも旅行など行かなかったので関係無いですが、普通は大人しくされるでしょうね。私は土曜日にある機械の体験に行くのですが、これからの私には必要な機械だと拡散しているものなので、どのようなものか実物を見てみる会となってます。天気も良いので気分よく過ごしたいと思いますね、それでは。