朗報!つばさの党逮捕。

東京15区衆院補選では、つばさの党が選挙妨害のやりたい放題で、日本保守党の飯山あかり氏が一番の被害を受けた。
被害届けを受けて警視庁は13日に、つばさの党事務所と黒川敦彦代表・根本良輔幹事長の自宅のガサ入れを行っていた。

しかし、黒川氏は「家宅捜索されたけど無事です 逮捕状は出てないので逮捕はされてない メインの携帯とパソコン押収されただけ」とXにポストし、数時間後には街宣活動をしていた様だ。

N国の立花氏によると、「状況からたぶん任意の事情聴取に応じていないだろう」という事だった。
黒川・根本両氏は、過去の判例から逮捕されないと思っていた様だが、社会に与えた影響は大きく、都知事選前に警視庁は「見せしめ」の意味も込めて逮捕の決断をした。



◆つばさの党 代表ら3人を逮捕「選挙の自由妨害」の疑い 警視庁◆
先月行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の陣営が拡声機などを使ってほかの陣営の演説が聞き取れないようにして、選挙活動を妨害したとして、警視庁が幹事長で、選挙に立候補した根本良輔 容疑者(29)や、代表の黒川敦彦 容疑者(45)ら3人を公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材でわかりました。
NHK>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240517/k10014452011000.html

妨害活動そのものだ?
警視庁が動いた事で、過去に安倍元総理へのヤジの最高裁判断にも影響を与えそうだ。安倍元総理のヤジは、一般的なヤジとでは無く「左翼活動家の妨害行為」であり、有罪になるべきだ。


つばさの党の活動も、背後に極左活動家との繋がりが噂され、今回の補選では、山本太郎と繋がっている須藤元気氏には一切、妨害をしなかった。立憲共産党が推す酒井氏への妨害活動は、見せかけであり、本気で妨害したとは思えない。
つばさの党は、極左の指令で保守陣営を潰す為に妨害活動をした疑いが高いと思う。
社民党の福島瑞穂氏がつばさの党を擁護する発言をしている事は、彼等が役に立ったからだ。
つばさの党の黒川は、背後で極左の斎藤まさし、山本太郎と繋がっているのは明らかであり、須藤氏は山本太郎と繋がっている。

 


今回は選挙妨害で逮捕されたが、黒川と繋がる人物を「危険な極左活動家」として公安がマークして欲しいものだ。

左翼活動家のヤジは表現の自由では無い。
妨害活動そのものだ。
 

都知事選は弁護士対決を?

つばさの党から妨害を受けた飯山氏は今でも後遺症に悩んでいる様だ。
今回の選挙がトラウマになり、飯山氏が議員になれない事が残念でならない。


7月には都知事選が行われ、日本保守党は、当選しなくとも、世に名を知らしめる大チャンスだ。個人的に、都知事選には有本香氏に出馬して欲しいが、北村弁護士も有力候補だ。



たぶん左翼弁護士の宇都宮氏は出馬すると思うので北村弁護士が出馬すれば、左右弁護士対決になり大盛り上がりだ。


つばさの党が逮捕された事で、都知事選は通常の選挙が行えそうなので、飯山氏は安心して応援演説して欲しい。


もし、小池氏が出馬すれば、飯山氏とのアラビア語対決も期待できる。


左右弁護士対決が観たいぞ。